定例ハイキングA 阿川梅まつり   (徳島県神山町

  2014年3月7日(金)  晴れ(気温8℃)          しらかわ 記   

丸亀を午前7時に出発し、神山町の阿川小学校に午前9時30分に到着。
ここでマイクロバスを降り、3月2日にオープンした阿川梅まつりの7kmコースをサブリーダー先頭にクラブ員23名が歩いた。

スタート地点の阿川小学校のグランドには梅まつりを示すテントが張られていたが、平日で寒さが戻って来ているためか人影は無い。

歩いたコースとコースタイム
は以下の通りである。

阿川小学校(9:40)〜カガシA(9:50)〜カガシB(10:00)〜カガシC(10:20)〜分岐(10:55)〜梅林(昼食)(11:15〜40)〜石風呂(12:15)〜二宮神社(12:30)〜阿川小学校(12:35)

歩行距離:7.2km、歩行時間:2時間55分、累積標高差(上り):448m、(下り):447m、

(1)神山町は徳島県最大規模を誇る16000本の梅の木があることで有名。
(2)梅の花は未だつぼみの処が多く7分咲きの段階で、満開になるのは、もう少し先のようである。
(3)梅まつりコースの分岐にはユニークなカガシと梅まつりの旗が設けられており、コース案内の表示も随処にあり迷うことなく歩けるコースとなっている。
(4)山里の梅の花を見ながら、ゆっくりと談笑しながら歩くのも気持ちの好いものである。
(5)帰りには近くの神山温泉に立ち寄り、温泉に入る者、コーヒー、ケーキを味わう者など今日は本当にのんびりとしたハイキングを楽しむ事が出来た。


▲歩いた足跡(GPS軌跡図


▲距離と標高のグラフ

▲阿川梅まつり会場(平日で寒いためか誰もいない:我々のみ)

阿川小学校(廃校)を出発

道路の分かれ道にはこのようなカガシAと旗が置かれている

梅の花

道標(7kmコースはこちらへ)

青空に映える梅の花

道の両側には梅畑

開花した梅の花

カガシ(焼山寺への分岐)

陽だまりで小休止(出発約1時間後)

花見コースへ

梅の花を鑑賞しながら歩く

梅林の中で昼食

日の当たる場所でも

石風呂を見学(阿波藩の頃に作られた蒸し風呂の一種)

二宮神社に参拝:出店では土産物、弁当を販売

阿川小学校まで返り、バスに乗り神山温泉へ

神山温泉(1時間休憩し、温泉に入る者、ホテルで軽食、散策する者に分かれる)

▲お疲れ様でした