赤星山  1453m '05-9-23 東内記

久々の本格的な登山なので、きついことを覚悟して出発。
土居ICを降りて、登山口に向かう林道で、自分の運転する車の後輪が溝に脱輪!!、失敗でした。
皆さんの助けで、すぐに車を上げた。 良かった〜。

しかし、少し登った登山口に車を停めていざ準備というところで道路工事のトラック運転手が『道を通ってはいけない。
気の毒だが引き返してください』と・・・。 
やむなく一旦車を下げで再度トライ。 別の工事の人が来て、難なく道を通ることが出来た。(あのトラック運転手はなんなの)

このトラブルで予定出発時間が50分程遅れた。

このルートは登山に4〜5時間かかり、しんどい山であるが、谷を流れる水は冷たく、風もひんやりしていた。 滝も数箇所あり、渓谷美を満喫した。
5時間かかってやっと頂上に到着したが、やはりしんどい山であった。 下山した頃には、薄暗くなっていた。

いくつか写真を掲載します。


谷を流れる水は、冷たくきれい。 台風の影響で大木が倒れ
たり、岩がごろごろと転がった跡も場所によってはある。

ちょっと写真がピンボケだが、雰囲気はわかりますよね。

▲これが、機滝。 さすが立派。

▲写真のように、谷は流木と岩がごろごろ。
しばし、一休み。

▲これが、機滝。 さすが立派。ここは、
一番上の千丈滝。 この辺の登りはきつかった。

▲やっと山頂に到着。 出発から5時間経っていた。
昼食美味しそうですね。 後ろを向いたのは誰?

▲山頂で集合写真。 高林会長いわく。
『今年クラブで登った山の中で一番登山がきつい山だった。』

▲青空に、夏の雲。 すすきが秋の到来を感じさせます。

▲この花はありふれた花だけど。 名前は調べていません。

▲これはツリブネソウだったですね

▲山頂付近はリンドウが多く見られた。 
陽が差し込まず、花は閉じたまま。

▲余裕ではしごを降りる二人。 はしごの下は宙吊り。

▲帰り道もはしごを下る。スリルがあるよ。