| 宿泊ハイク2日目 三滝寺、宗箇山(356m)ハイクと広島市街歩き(広島市) 2025年11月21日(金) 天候:晴れ しらかわ記 |
| 駅北側のコンフォートホテル新山口を午前7時に出発し、JR新山口駅から新幹線こだま号840で広島駅まで移動。 駅のロッカーに荷物を預けてJR可部線に乗車し、三滝駅で下車。 ここから三滝寺境内を通り広島南アルプス縦走コースにある宗箇山を往復。 その後、可部線でJR広島駅に帰り、歩いて広島藩主浅井長政の大名庭園:縮景苑を観光しました。 本日のコースとコースタイムは以下の通りです JR新山口駅7:19==こだま840号==8:01JR広島駅8:41==可部線==8:53三瀧駅9:00……9:30三瀧寺9:55……11:00宗箇山(昼食)11:40……12:30三滝寺13:30……13:50JR三瀧駅13:56==可部線==14:02JR広島駅14:15……広島市街歩き(縮景園往復)……15:50JR広島駅16:33==さくら558号==17:13JR岡山駅17:35==しおかぜ21号==18:08宇多津駅 宗箇山の歩行距離:6,4km、歩行時間:2時間45分、累積標高差:645m 休憩、昼食、三滝寺観光を含む所要時間:4時間50分 ●三滝寺境内は本堂、多宝塔などの建物、石仏、銅像などのほかに寺名由来の三の滝(幽明の滝、梵音の滝、駒ケ滝)などがあり、1時間では時間が足りません。紅葉が見頃で、梵音の滝を見ながらの抹茶の味は格別でした。 ●宗箇山の登山道Aコースは良く整備されて歩きやすく、高齢者向きでした。 山頂の展望は素晴らしく、米寿(88歳)の地元の男性ハイカーから元気をもらいました。 ●縮景園は、宇多津町に住んだことのあるボランティアガイドに入口付近で会い、効率よく園内を観ることが出来ました。 |
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![]() ▲三滝寺、宗箇山のGPS軌跡図 |
![]() ▲標高図 |
▲JR三滝駅(9:00):無人駅 |
![]() ▲可部線沿いを三滝寺へ |
![]() ▲三滝寺の参道(9:30) |
![]() ▲入寺料200円(任意): 石箱に5個の入金口がありお金を入れると音がする:和の五音鈴 |
![]() ▲真言宗三滝寺境内にある弘法大師空海(真言宗)、日蓮(日蓮宗)、道元(曹道宗)、親(浄土真宗)の銅像 |
![]() ▲三滝寺本堂:下山後ゆっくりと参拝 |
![]() ▲ここから山道へ |
![]() ▲広島南アルプス縦走路の分岐:三滝寺からAコースを登り、宗箇山へ |
![]() ▲三滝寺山頂:南側の展望が素晴らしい |
![]() ▲山頂の木陰で昼食 |
![]() ▲広島市方面、遠方には江田島、宮島が見える |
![]() ▲地元のハイカー:一人は今年米寿(88歳)を迎えた男性で、 連れの男性に集合写真を撮っていただいた |
![]() ▲来た道を下山:送電鉄塔付近は整備された登山道 |
![]() ▲竹林を通過:ここは少し歩きにくい処 |
![]() ▲三滝寺境内の茶堂「補陀洛」で休憩:抹茶(1000円)を飲みながら 正面の滝、紅葉、補陀洛の庭を観る。外人観光客が多い。 |
![]() ▲梵音の滝:この滝は三滝寺の名前の由来の滝の一つ。 |
![]() ▲多宝塔:紅葉がきれい |
![]() ▲境内入り口付近の紅葉:今が見頃 |
![]() ▲広島市街歩きのGPS軌跡図 |
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| ●広島市街歩き:縮景園の写真 | |
![]() ▲JR広島駅から北西方向へ歩いて縮景園へ(全歩行距離:2.5km) |
![]() ▲縮景園入口:入園料(65歳以上は無料) |
![]() ▲ボランチアガイドの案内で園内を観光: ガイドは30年前、青の山海上交通センターに勤めていたようで話が弾む |
![]() ▲縮景園の広い池は海水、淡水が流れており海と川の両方の魚がいるようです。 |
![]() ▲縮景園の西廻りショートコース(30分)を歩く 拉致被害者の横田めぐみさんが広島で住み、小学生の時に訪れた写真をガイドが紹介 |
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| ■集合写真(会員用)→クリック | |