定例ハイキングA 雨滝山(253m 香川県さぬき市) 
2023年2月20日(月) 天候:晴れ   しらかわ記
11年前に登った雨滝山を11名で同じコースを歩きました。
本日のコースとコースタイムは以下の通りです。

JR讃岐津田駅(10:00~10)……登山口(10:45)……小休止5分……雨滝金毘羅大権現(11:10~15)……石鎚山金剛蔵王大権現(11:30)……雨滝山(昼食)(11:35~12:10)……雨滝自然科学館(12:35)……JR踏切(13:15)……津田の松原(琴林公園、道の駅、石清水神社)(13:15~14:00)……JR讃岐津田駅(14:15~35)

  歩行距離:8.7km、 累積標高差:415m、 休憩、昼食、散策を含む所要時間:4時間5分

1,高速道路南側の登山口までの道が思い出せず、一度道を間違い、また足の調子が悪くなり山頂までの所要時間が1時間25分と、
  11年前より少し5分長くなりました(標準コースタイムは1時間5分)。
  ただ、登山道は良く整備されており、道標も新しくされていて心配していた藪漕ぎが無く助かりました。
2,山頂からの素晴らしい展望、津田の松原の美しい風景をゆっくり眺めることが出来、楽しい一日になりました。
3,話題になった隣の火山にもいつか登ってみたいものです。

▲コースマップ(GPS軌跡図)

▲高低図

JR讃岐津田駅(10:00~10):無人駅

高速道路下を南へ

高速道路沿いにある登山口(10:45):
登山口表示板が新しくなっている

雨滝金毘羅大権現(11:10~15)
:小休止後、
右奥の登山道へ

急登のジグザグ道:狭くて昨日の雨で少し滑り易い処あり

石鎚山金剛蔵王大権現(11:30):
建物左手の緩やかな山道を山頂へ

雨滝山山頂に到着(11:35):
広くて三角点、
祠、雨滝城跡の説明版などがあり、東方の眺望が良い

雨滝城跡の説明版
山頂で昼食(11:40~12:05)
山頂から見た津田の松原方面:
眼下に高速道路、
海岸の林が津田の松原、その手前がJR高徳線

ズームで見た松原方面:
中央の建物は津田小学校、
左手手前のJR踏切の処で津田の松原散策班6名とJR讃岐津田駅に行く班5名に分かれた(13:15)

山頂直下の急坂(12:10)

落ち葉の無い整備された登山道

車道へ降りる階段(12:17):ここから山頂まで300mの標示あり

車道歩きがJR讃岐津田駅まで続く

雨滝自然科学館(12:35):月曜日休館で見学出来ず、残念

JR讃岐津田駅への近道:雨滝自然科学館下のT字路を左

JR踏切交差点北国道11号で2班に分かれる(13:15)、津田小学校(左手)向かいの体育館北側で休憩

津田小学校横の津田の松原(琴林公園)にある表示板:
道の駅400m、JR津田駅600m

▲琴林公園内の根上がり松(13:25):比較的樹齢が若い松の中に、このような樹齢600年の老松が何本ある

松林を抜け、橋を渡り海岸へ

願い橋、叶い橋右手が海水浴場(13:32)

石清水神社(13:50)

神社に参拝

石清水神社を後にJR讃岐津田駅へ向かう(14:00)

JR讃岐津田駅の陸橋(14:25)

陸橋から見た雨滝山

東方の火山:地元の人の話によると火事が山名の由来とか
集合写真(会員用)→クリック