大川山(2006-3-4) はるうらら 記  
鳥取大山が中止、今週の会の行事はなし。どっかハイキングに行かないと、ストレスが溜まりそう。
というわけで、有志7人で定番、琴南の大川山に登ってきました。

2〜3日前からの寒波到来で家から見える阿讃山脈の山並みは真っ白。心配していたJA尾井手までの車道に雪はなく、ホッとする。
いつもの大佐古コース。真っ青な空・雪の積った木々・真っ白な雪、すばらしい景色に歓声があがる。
時折、木の上に積った雪がサーと落ちてくる。「キャー、冷たい!」
登るにつれて雪の量は増し、頂上付近は20〜30cmほどあるだろうか?今日のお目当てはヤマガラ。去年はたくさんのヤマガラが手までえさをついばみにきたので感激、今年もと期待していたが、何羽かがだいぶ距離をおいて警戒しているよう。
だれかがイタズラをしてよりつかなくなったという話を聞いたし、管理棟の軒下のえさ箱にひまわりの種などがたくさん入れられてあったので、そのせいかも?
それでもしばらく待っていると、私のところに5〜6回、Hさんのところにも数回飛んできた。「うれしい、よかったー」登ってきたかいがあるというもの。

晴天で下る頃には辺りの雪もだいぶ溶け、朝の景色とはすっかり様変わりした。
ヤマガラはちょっぴり残念だったが、思いがけなく雪山が楽しめ、ラッキーかつ大満足な一日でした。
 ▲快晴の青空に映える大川山  ▲ 山頂付近は雪が一杯
 ▲ この辺は雪がまだ少ない  ▲  木々に雪が積ってきれい
 ▲ 畑も真っ白。 空の青さが際立つ。  ▲ 雪のトンネル
 ▲  「一度やってみたかったの、アーいい気持ち!」 
 ▲ 矢筈山・寒峰かな?  ▲ しいたけの肉詰めのよう
 ▲ ログハウスもすっぽり雪に覆われています ▲ 実際はもっときれいなんですが…、カメラマンの腕がいまひとつなもので…
お疲れさまでした。ぜひまた来年も雪のある時に登りましょう!