大川山春祭り(1,042m 香川県まんのう町)

  2016年5月5日(木)  天候:晴れ      しらかわ 記 
 
丸亀から7名が自家用車2台に分乗し、南方約30kmのR438号線沿いにあるJA尾井手に午前8時15分に到着。
ここで2名と合流し、昨年と同じコースを歩いた。 途中の大師堂で更に2名が加わり総勢11名になる。
 
本日のコースとコースタイムは以下の通り
 
JA尾井手(8:25)〜大師堂(9:05〜10)〜大佐古(9:45〜10:00)〜大川山(お接待)(11:00〜55)〜まんのう天文台(12:15〜40)〜大佐古(13:10〜15)〜大師堂(13:45)〜JA尾井手(14:15)
歩行距離(往復):10.4km、歩行時間(上り):2時間15分、(下り):1時間50分、
累積標高差(上り)、(下り):1005m、 休憩、昼食を含む所要時間:5時間50分
 
1、爽やかな五月晴れの下、ゆっくりと山頂を往復。 山頂から高松市、屋島、クレーター5座などが見えることを初めて知る。
2、山頂の春祭りは参加者が昨年よりも少なく、ゆっくりとお接待のうどんを頂いた。
  また今回初めて山頂北側の遊歩道を一周し新緑のウワミズザクラを見る事が出来た。
3、下山途中のまんのう天文台も見学するチャンスに恵まれた。
   いつもは横を通るだけで、今回初めて天体観測が出来る30cm反射式望遠鏡、13cm屈折式望遠鏡、6cm太陽望遠鏡が設置されて入る事を知る。
   素人にも多いに興味ある展示がされている。
   見学、天体観測会(金、土曜日の日没から22時)と大川山キャンプ場での宿泊を兼ねた行事も面白い。
  
 

GPS軌跡図

新緑が美しい(8:30)

▲大佐古でワラビ等を採った後、山頂に向かう

▲山桜

▲山頂の大川山神社に到着(11:00)

▲うどんのお接待

▲神社裏側の厄除け地蔵

▲山頂広場での集合写真(参加者全員:11名)

▲山頂から屋島、高松市街、上佐山などクレーター5座が遠くに霞んで見える

▲山頂北側の遊歩道を一周

▲遊歩道でIさんの説明を聞きウワミズザクラを見上げる

▲ウワミズザクラ

▲遊歩道をキャンプ場管理棟へ

▲まんのう天文台正門

▲天文台で観測した天体写真の展示室

▲屋上にある観測室の天体望遠鏡と責任者

▲観測室から見た剣山方面

▲観測室の内部中央には30cm反射式望遠鏡

▲まんのう天文台での集合写真

▲大佐古でのヨモギ採り

▲風に泳ぐこいのぼり(子供の日)

▲山ツツジ

▲JA尾井手に帰る(14:15)