定例ハイキングB (304m )~六ツ目山(317m )高松市
2020年12月1日(火) 天候:晴れ   しらかわ記

自家用車3台に12名が分乗し、午前8時過ぎに丸亀を出発。
坂出のコンビニ店で弁当などを購入し、出発地の網敷天満神社前に午前9時20分に着く。 神社前は自家用車が多く駐車しており、路肩に駐車。

本日のコースとコースタイムは以下の通り
網敷天満神社登山口9:25…10:02展望台(竜王宮)10:07……分岐10:10……無線鉄塔10:20……10:45堂山10:50……11:50六ツ目山(昼食)12:20……13:30堂山13:40……無線鉄塔13:50……14:20網敷天満神社登山口14:30

    歩行距離:7.5km、 歩行時間(登り):2時間15分、(下り):1時間50分
    累積標高差(登り)、(下り):860m、 休憩、昼食を含む所要時間:4時間55分

神社から南へ2分程歩き右折し、コンクリート道を登ると行き止まりの処に堂山登山口の標識がある。ここからジグザグの遊歩道を登り、9合目の分岐を左折すると竜王宮(標高274m)の展望台に出る。
展望台で休憩を取りながらヤマガラが餌を啄むのを見たり、高松市方面の展望を楽しむ。ここまでは多くの人が毎日登ってくるようだ。今日も数名の人を見かけた。
その後、分岐を直進し送電鉄塔2基の横を通り急登を登ると堂山山頂。 展望はないが広くてベンチが設置され、登山コース図が掲げられている。
ここで集合写真を撮り、下山する3名と別れ9名が尾根コースを通って六ツ目山に向かう。

樹林帯の山道には分岐毎に標識があり迷うことは無い。鞍部で小休止後、標高差約150mの直登を30分で登ると六ツ目山山頂。
この急坂にはロープが設置されており登りやすくなっていた。 山頂は西側が開けていて坂出方面が好く見える。
風も無く、誰もいない山頂でゆっくり昼食を食べ集合写真を撮って元来た道を下山。 帰りは谷コースを通り堂山へ。
出発地の網敷天満神社前には午後2時20分に帰ってきた。 所要時間は4時間45分。

神社に参拝し丸亀には午後3時過ぎに帰着。予定より1時間以上早い。

1、7年前には琴電岡本駅を出発し袋山迄縦走したが、網敷天満神社から堂山、六ツ目山往復は初めて。
  登山道が良く整備され、市民に親しまれている里山であることを実感。
2、六ツ目山の急坂はロープがあり登り、下りで助けられた思いである。夏場は避けたい。
3、7年前と比べると歩くスピードは落ちているが、歩行時間は標準コースタイムより少し短く、9名の足並みがそろっていたようだ。


▲GPS軌跡図

▲標高図

▲網敷天満神社前で出発準備(9:20~25)

▲出発(9:25)

▲堂山登山口の表示板を見て右折しコンクリート道を行く

▲堂山登山口(9:35):ここから山道へ

▲五合目の休憩所(9:45~50)

▲9合目の分岐を左へ(10:00)

▲竜王宮の展望台(10:02~07)

▲展望台から見た高松市街方面:雲一つない景色が美しい

▲:少し右手の眺望:

▲堂山への急登(10:15)

▲ 堂山山頂(10:45)

▲堂山 北嶺で

▲堂山を後に3名と別れ、六ツ目山尾根コースへ(10:50)

▲堂山と六ツ目山の鞍部で小休止(11:15~20)

▲ 六ツ目山の一合目表示板(急坂の始まり)

▲ロープの張られた急坂が山頂まで続く(標高差:約150m)

▲六ツ目山山頂に到着(11:50)

▲六ツ目山山頂で昼食(11:50~12:20)

六ツ目山山頂で

▲六ツ目山山頂を後に(12:25)

▲急坂はロープを利用

▲帰りは”谷コース”を堂山へ(12:45)

▲堂山で小休止(13:30~40)

▲鉄塔下(標高302m)を通過(13:50)
ここで善通寺山の会のSさんと会話

▲綱敷天満神社(14:25)

▲神社前の駐車は少なくなっていた(14:30)