定例ハイキングA 五在所山( 976m 高知県越知町
2021年11月18日(木) 天候:晴れ   しらかわ記

JR宇多津駅南口を午前6時半過ぎに出発。参加者は8名。 高知自動車道伊野ICを出て仁淀川沿いのR18号線を西に走り、越知町にある”かわの駅おち”でトイレ休憩。 ここから引き返して、トンネルを抜け仁淀川を渡り登山口に午前9時45分に着いた。

本日のコースとコースタイムは以下の通り
JR宇多津駅南口6:35==善通寺IC==豊浜SA==伊野IC==R33==R18==9:10かわの駅おち9:15==9:45登山口9:55……立ち休憩5分……11:00十田峠分岐……11:20五在所山(昼食)12:05……12:20十田峠分岐……12:35十田峠山12:40……12:55十田峠……13:35登山口13:45==14:10浅尾の沈下橋14:25==R18==伊野IC==善通寺IC==17:00JR宇多津駅南口

    歩行距離(登り):2㎞、(下り):3.5km、 歩行時間(登り):1時間20分、(下り):1時間25分
   累積標高差:540m、    休憩、昼食を含む所要時間:3時間40分

五在所山山頂直下に五在所神社本殿があり、登山道はその表参道である。
歩き易いが最初は急登で、立ち休憩を2回して山頂には午前11時20分に着いた。所要時間1時間25分のゆっくりペース。
途中には登山口から5分で石の鳥居、十田峠分岐上部に木製鳥居、本殿手前に三番目の木製鳥居があった。

不揃いの石段を上がり、本殿に参拝し、左手奥から5分で山頂に到着。 山頂からの展望は素晴らしく、雪で白くなった石鎚山等愛媛、高知県境の山々が好く見えた。 誰もいない場所で山頂でゆっくり40分程昼食。

集合写真を撮ってから十田峠分岐まで下る。ここから左に十田峠山、十田峠と下り、登山口下方約200mの車道に午後1時35分に降りてきた。 このコースにはガレて歩き難い処、登山道が崩壊している処があったが全員無事下山。

その後、仁淀川に架かる橋、浅尾の沈下橋を観光し、帰る途中の伊野町内でお土産を買いJR宇多津駅南口に午後5時に帰着。

1,山頂からの展望は素晴らしく、一部紅葉した山道歩きは快適でした。

2,登山道が一部崩壊している処もありましたが全般に歩き易いコースでした。

3,浅尾の沈下橋は予定通り見ましたが、大樽の滝観光を中止したのが少し残念です。


▲GPS軌跡図

▲標高図

▲かわの駅おち(9:10~15):トイレ休憩

▲車道終点の登山口で出発準備(9:45~55)

▲表参道の登山道:最初は急登

▲一番目の鳥居(10:03)

▲ベンチのある休憩地(10:23~28)

▲緩やかな尾根筋登山道:紅葉が綺麗で写真撮影

▲明るくなってきた山道を行く

十田峠分岐上部にある二番目の鳥居(11:00)

▲左右の舗装道(林道)を横切り表参道を登る

▲第三の鳥居の上部に五在所神社本殿が見えてきた(11:15)

▲本殿右手より展望所(眺望所)に向かう(11:18)

▲五在所山の山頂にある展望所(眺望所)に到着(11:20)

▲展望所からの北方向の山並み:遠方には雪で白くなった石鎚山,瓶ケ森が

▲五在所山(標高976m)山頂

▲山頂で昼食(11:20~12:05)

▲集合写真:参加者全員8名

▲五在所神社本殿まで降りてきた(12:07)

▲本殿前の不揃いの石段を下る(12:10)

▲下山道左手を少し登った処にある十田峠山(標高879.6m)の三角点を囲んで(12:37):樹林帯の中

十田峠分岐から先の急坂を慎重に

▲このような歩きにくい処も(13:00)

▲崩壊した登山道(13:20):
右側の木の根に摑まりながら一人ずつ慎重に通過

▲平坦な山道になり里が近い

▲車道に降りてきた(13:35):登山口より約200m下方
浅尾の沈下橋の写真

▲仁淀川に架かる沈下橋:車が通行している、歩行者がいる場合は危険

▲沈下橋を背景に集合写真

▲長さ120mの沈下橋を往復し駐車場へ

▲沈下橋の北側にある駐車場に帰る

▲道の駅(レストパークいの)でお買い物(15:05~20)
この山の花(まるさん撮影)