宿泊ハイク九州:初日 一心行の大桜(熊本県南阿蘇村) 
2023年4月3日(月) 天候:晴れ   しらかわ記

九州の宿泊ハイクは8年前の屋久島以来で、8名が参加。
初日は熊本県南阿蘇村の一心行の大桜を観光、2日目は阿蘇の草千里ケ浜の散策又は阿蘇五岳の烏帽子岳ハイクと宮崎県高千穂町の天岩戸神社、高千穂峡、高千穂神社、3日目は大分県竹田市の岡城跡で観光主体の行事である。
午前6時15分にJR宇多津駅南口でジャンボタクシーに乗車。
善通寺ICから高速道路に入り、松山自動車道の入野PAで弁当を購入し、宇和島運輸フエリー乗り場がある八幡浜港に午前8時55分到着。
大型フエリー”おおいた”に約2時間15分乗船し、大分県臼杵港で午前11時55分に下船。
ここからR57を西に進み、阿蘇外輪山の東側を時計回りに走り、一心行の大桜がある公園に午後2時55分に着いた。

一心行の大桜は満開の時期が今年は早くて3月25日で葉桜状態。花見客は少なく、ゆっくり周辺を散策することが出来ました。
この一心行公園からは北方向に明日に登る烏帽子岳が好く見えました。
1時間程公園内でゆっくり過ごしてから、南方10kmにあるホテルグリーンピア南阿蘇に午後4時50分に到着し宿泊。
以下に写真を掲載します。

▲八幡浜港で出港待ちの”れいめい丸”(9:00):別府港行きのフエリーで、臼杵港行きは同じタイプの”おおいた丸”でした。

▲阿蘇スカイラインから見た阿蘇山の風景

▲活火山特有の山肌

▲一心行公園に到着(15:30):
北方向に見えるのは阿蘇五岳の烏帽子岳(標高1533m)

▲一心行公園▲

▲一心行の大桜の説明版

▲一心行の大桜は満開を過ぎて葉桜状態

▲一心行の大桜全景

▲一心行公園

▲公園内で休憩
集合写真(会員用)→クリック