宿泊ハイク 石見銀山観光  
2023年10月20日(金) 天候:雨のち曇り   しらかわ記
寒冷前線の通過で午前中から午後1時半過ぎまで雨が続いた。
JR宇多津駅南口を出発した午前6時過ぎは曇り空でしたが、山陽道、尾道道を経由して中國道の三次ICを過ぎたころからは強い雨で、石見銀山世界遺産センターに着いた午前10時過ぎも雨。
参加者はジャンボタクシー定員の9名。

本日のコースとコースタイムは以下の通り
石見銀山世界遺産センター見学と昼食(10:10~11:35)==ジャンボタクシー==銀山公園駐車場(11:40)……龍源寺間歩(12:35~12:45)……釜野屋(休憩)(13:20~13:45)……銀山公園……観音寺……大森地区散策……大森観光案内所駐車場(14:40)==ジャンボタクシー==三瓶小豆原理埋没林公園見学(15:10~15:50)==ジャンボタクシー==国立三瓶青少年交流の家
(16:10)
     銀山地区の歩行距離:7.8km、所要時間:3時間

1,石見銀山世界遺産センターには銀山の歴史、製造方法など素晴らしい展示が多く十分な時間を取れなかったのが少し残念でした。
2,龍源寺間歩と三瓶小豆原理埋没林公園は14年ぶりでした。あまり変わっていないようでした。
3,雨の石見銀山観光と国立三瓶青少年交流の家の夕べの集い、規則は予想外で、少々戸惑いましたが予定通りに行うことが出来ました。


▲GPS軌跡図

▲標高図

石見銀山世界遺産センターの写真(10:10~11:35)


▲内部の展示風景(その1):銀の大判

▲内部の展示風景(その2):銀山地区の立体模型

▲正面入り口横のテーブル、ベンチで昼食(11:00~11:20)


石見銀山観光の写真(11:40~14:40)


▲銀山公園駐車場内の立体モニュメント(11:43):
雨は続いている

▲龍源寺間歩に近い処まで歩いて来た(12:28):
観光車用の終点停留所

▲龍源寺間歩の入り口(12:34)

▲坑道内部(長さ:273m)

▲道標(13:01):
終点の代官所跡(いも代官所)まで2.9kmの標示

▲釜野屋で休憩(13:20~13:45)

▲名物の団子、コーヒータイム

▲銀山公園まで帰る(13:58):雨は止んだ

▲分岐の道標(14:05):代官所跡までは1.1kmの標示

▲途中の高台:観音寺境内への石段を上る

▲街並み風景:屋根瓦は茶色が主体

▲終点にある代官所跡(14:28):いも代官

▲大森観光案内駐車場(14:40):ここでジャンボタクシーに乗車

三瓶小豆原理没林公園の写真(15:10~15:50)

▲縄文の森発掘保存展示棟へ

▲展示棟内部:直径30m、深さ23m内に縄文杉が
数本保存展示さている

▲縄文杉の切断面:年輪が436本読み取れる

国立三瓶青少年交流の家の写真(16:10~18:30)


▲正面のホール:内部から

▲体育館での夜の集いの国旗掲揚準備(17:11)各団体から
2名が出て国旗掲揚を行った(わがクラブはOさん、Sさん)

▲食堂での夕食(17:40~18:30):
バイキングは美味しかった。翌朝もバイキングでした。
集合写真(会員用)→クリック