定例ハイキングA 梶ケ森(1400m)
(高知県大豊町)

2011年8月21日() 曇り後雨

                                          
しらかわ 記
                                               

クラブとしては4年ぶりの梶ケ森。天気予報が悪いこともあり、参加者は9名と少なかった。

当初、龍王の滝から正福寺奥の院、真名井の滝、天狗の鼻、山頂を目指すルートを予定していたが、奥の院に到達した頃、雨が強くなってきたので、危険度が少ないようにルートを以下のように変更した。

龍王の滝駐車場〜龍王の滝〜正福寺奥の院〜梶ケ森林道〜山荘梶ケ森〜梶ケ森山頂(1400m)〜山荘梶ケ森(昼食)
  (9:20)  (9:30〜35)(10:00〜10)          (10:45)  (11:10〜25)     (11:55〜12:45)

なお、帰路、正福寺に参拝し、世界的にも珍しい大賀ハスの大輪を観賞。

(1)雨の梶ケ森ではあったが、龍王の滝、2000年前の地層から発見され生育された大賀ハスなど珍しい自然の風景を味わえる一日となった。
(2)いつか、晴天を選び、JR豊永駅からシャクナゲ、アケボノツツジなどがみられる時期に再度登ってみたい


▲龍王の滝駐車場
(天気が悪く、駐車場は当クラブのマイクロバス1台のみ)

▲龍王の滝前にて
(日本の滝百選の一つ、落差:約20m)

▲龍王の滝での記念写真(女性6名)

▲ザックカバーを着け、登山道を正福寺奥の院へ

▲正福寺奥の院前の案内板
(ここで雨が本降りになったのでルートを変更し、
車道に出て遠回りで山頂を目指す)

▲町道梶ケ森線を山頂へ

▲山荘・梶ケ森、天文台を通過
(下山後、ここの食堂やまなみで昼食)

当初の予定ルートには木段が1399段あるらしい
(ここは山頂手前の1350段)

▲梶ケ森山頂での集合写真(カメラマンを除く8名)

▲山頂から下山
(山頂到着前後は濃い霧で数メートル先が見えない状態)

正福寺(本堂に通じる石段の右手には浄土池がある)

浄土池に咲く大賀ハス

大賀ハスの大輪
(2000年ハスともいわれ、大賀博士により2000年
前の地層から発掘された種を生育させたもの)

▲大賀ハスの種(大きいこと!!、長寿でもある由)