定例ハイキングB  怒塚山(332m)金甲山(403m)岡山市児島
2022年11月24日(木) 天候:晴れ   しらかわ記

雨上がりの怒塚山、金甲山に7名で登りました。
11月6日(日)と同じ時刻にJR宇多津駅から乗車し、JR八浜駅に午前9時に着き、タクシー2台に分乗し登山口に午前9時25分に到着。 金甲山山頂までは前回と同じルートですが、下りは金毘羅宮の鳥居下の分岐から右手に下り誠徳院を通るルートです。

本日のコースタイムは以下の通り
登山口(9:30)……五合目(10:00~05)……鉄塔36号(10:28)……怒塚山(10:40~55)……鉄塔127号(11:16)……金毘羅宮(11:43~46)金甲山(昼食)(12:00~40)…金毘羅宮(13:00)…誠徳院(13:45)……登山口(14:35)
   歩行距離:7km、歩行時間(登り):2時間15分、(下り):1時間55分
   累積標高差:550m、  休憩、昼食を含む所要時間:5時間5分
1,7名の足並みが揃っていましたので登り、下りともにほぼ標準コースタイムで歩きました。
  その結果、帰りのJR八浜駅での電車の待ち時間が約1時間もありました。
2,雨上がりで下り急斜面での滑り転倒が気になっていましたが、全員ストックを使用して予定通り無事下山しました。
  山頂からの眺望、登山道の紅葉に大満足の一日でした。

▲GPS軌跡図

▲標高図

JR宇野線から見た怒塚山(左)~金甲山(右)

登山口を出発(9:30)

緩やかな登山道:紅葉が見頃

五合目から見た児島湖(左手)と児島湾(右手)
10:00~05):中央は締切堤防

傾斜した狭い登山道は慎重に

七合目は右手ルートへ

鉄塔36号(10:28)

怒塚山で休憩(10:40~55)

金甲山が良く見える

怒塚山山頂で

落ち葉の急坂:滑り易い

鉄塔127号から振り返ってみた怒塚山(11:16)

中池分岐近くにある261.5mの三角測量点

金毘羅宮の鳥居(11:43)

金毘羅宮の小社を右手に見ながら階段を登る(11:46)

急登が舗装道路まで続いている


舗装道路左手は金甲山山頂駐車場

山頂駐車場にある金甲山の説明版:
金甲山は坂上田村麻呂が戦勝祈願に金の甲を埋めたという伝説によ

公衆トイレ使用後、山頂展望台へ

ここでも紅葉が見頃

瀬戸内海の島々がよく見える。

山頂展望台からの風景

五剣山、屋島方面(ズーム)

児島湾干拓地方面の風景

山頂展望台で昼食(12:00~40)

▲金甲山山頂で

児島湾方面を見てから北展望台を後に

来た道を下る

分岐を右へ(13:00):誠徳院を目指す

急斜面を地蔵尊、誠徳院の標示に沿って下る:全員ストック使用

樹林帯を抜けると曲がった珍しい木が登山道左手に

珍しい木の先にある地蔵尊

竹藪が刈り取られ、歩きやすくなった登山道

誠徳院(13:45)

誠徳院の右手の紅葉、その後方は奥池

中池(14:05)

振り返ってみた金甲山:農道脇には柿の木

金甲山

登山口でストレッチ体操しながらタクシーを待つ(14:35~40)

JR八浜駅で約1時間電車待ち(14:55~15:50)

JR八浜駅構内:無人駅