個人山行 怒塚山(332m)~金甲山(403m岡山市児島)  
2022年11月6日(日) 天候:晴れ   しらかわ記


秋晴れが続いているので気になっていた今月下旬予定の怒塚山、金甲山下見ハイクを実施。
午前7時44分にJR宇多津駅で普通電車に乗り、坂出駅、茶屋町駅乗り継ぎで宇野みなと線JR八浜駅に午前9時に着く。
予約していたタクシーに15分乗り、児島湾側にある怒塚山登山口に午前9時30分に着いた。

本日のコースとコースタイムは以下の通り
登山口(9:35)……五合目(9:55)……七合目(10:15~20)……鉄塔36号(10:27)……怒塚山(10:40~45)……鉄塔127号(11:18)……中池分岐(11:30)……金毘羅宮(10:50~55)……金甲山山頂駐車場(トイレ休憩)(12:05~10)……金甲山(昼食)(12:15~13:00)……金毘羅宮(13:15)……中池分岐(13:40)……中池(14:50)……登山口(15:15)
    歩行距離:10㎞、歩行時間(登り):2時間25分、(下り):2時間15分
    累積標高差:550m、休憩昼食を含む所要時間:5時間40分

下見の目的はタクシーの金甲山山頂駐車場からJR八浜駅へのルート確認、Aコースの難易度などである。 予定通り、登山口から怒塚山、金毘羅宮、金甲山山頂まで登り、下山ルートを中池分岐から中池まで下ることにした。

結果は以下の通り。
1,玉野市のFタクシー会社は金甲山山頂駐車場からIR八浜駅への最短コース(10km)は実績がないので断られた。
  近々調査するとのことで今後に期待したい。
2,中池分岐から中池までのコースは急坂で滑りやすく、バランス感覚が悪くなった高齢者には推奨出来ないコースであること確認した。
3,怒塚山及び金甲山山頂からの展望は期待した通りで素晴らしかった。
 
▲GPS軌跡図

▲標高図

登山口(9:30~35)

五合目から見た児島湾締め切り堤防(9:55)

五合目大山展望の標示:伯耆大山が見えるのかも

七合目で小休止(10:15~20):鉄塔36番の手前

鉄塔36番下を通過(10:27)

細い傾斜した登山道:このような登山道が怒塚山まで多く、緊張して登るので足が疲れる

怒塚山山頂(10:40~45)

山頂から南に金甲山が見える

鉄塔127号から怒塚山を振り返る(11:18)

金毘羅宮の鳥居

金毘羅宮の小祠

最後の急登

車道に出て金甲山山頂駐車場へ

金甲山山頂駐車場(12:05~10):
オートバイ4台、自家用車1台駐車、右手の奥に公衆トイレ有

金甲山山頂の表示板(12:15)

山頂から見た瀬戸内の香川県側の山並み:
飯野山、
青の山、大麻山、我拝師山などが見える

眼下の島々

山頂の三階建て展望台
展望台から見た児島湾干拓地方面
展望台奥にある三角点(13:00)

来た道を下山(車道から登山道へ)

:落ち葉で滑りやすい急坂

中池分岐まで戻る(13:40):
ここから中池までは樹林帯の急坂で滑りやすい

落ち葉とどんぐりでよく滑る

中池まで降りる(14:50)

送電鉄塔下に登山口が見えてきた

登山口に帰る(15:15):下山途中で予約したタクシーが来て、直ちに乗車しJR八浜駅(15:30)に移動