定例ハイキング  清滝山(378m 高知市)
                             2011年2月13日(日) 晴れ

                                          
しらかわ 記
                                              

早朝、インターネットで調べると、降雪により川之江〜大豊間が通行止めになっている。困ったことになっていると思案しながら
午前6時前に丸亀市民会館前に行くとバスは来ている。結局、国道32号線を通り、大豊IC迄行き、そこから高知高速自動車道
に入り土佐IC迄行くことに変更。
土佐ICを出て少し戻った高速道路下駐車場からの出発は約40分遅れの午前9時15分。
登山ルートは山中の道標が判り難かったことから、以下のように変更。
高速道路下駐車場〜清滝寺〜パラグライダー場(431m)(昼食)〜石土の森(467m)〜清滝山(378m)〜清滝寺〜高速道路
下駐車場
従って、清滝寺周辺にあるミニ88ヶ所は第1番から第29番迄は巡ることが出来たがそれ以降は中止。代わりにパラグライダー
場では、ゆっくりと昼食を食べ、パラグライダー愛好家の気分で下界を見下すことが出来た。 なお、ルート変更で急登が無く、年配者
には適したコースとなった。
ここ、2〜3ヶ月の間に高知市周辺の山を3回登った。 冬場は、やはり南国の里山が良い。


▲出発点から見た石土の森(左のピーク)と清滝山(右)
山の中腹には清滝寺の建物が見える。

四国霊場第35番札所清滝寺の参道入り口

▲清滝寺の桜門
階段の途中右側にミニ88ヶ所の第15番の石仏がある。

桜門天井に描かれた蛟竜図:久保南窓作

▲清滝寺本堂前での集合写真

▲本堂左の薬師如来像
像下部には善通寺本堂下の戒壇めぐりのミニチュア版がある

▲パラグライダー場から見た仁淀川河口
グライダーは仁淀川の河原迄飛行する由
(当日、下山の際、清滝寺境内から飛行するグライダーを
幾つか見上げる


▲パラグライダー場で飛行気分を味わう

▲女性飛行隊:パラグライダー場にて

石土の森山頂(467m):石造りの祠と木製の鳥居

▲石土の森から清滝山への下山道

▲清滝山(378m)の山頂
山頂には三角点が無く、小さな岩の上に石の祠があるのみで
近くにこの表示板がある

膨らみかけた梅の花:もうすぐ春だ

▲今朝上った清滝寺の参道を下りる