| 高野山町石道（後半）（和歌山県高野町） ２０１8年10月23日（火） 天候：曇り時々小雨 しらかわ 記 |
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２日目は高野山町石道の後半と金剛峰寺などの高野町の観光地巡りである。
午前６時３０分から別格本山・西南院本堂で約３０分真言宗の勤行を体験。
その後、朝食を食べて午前８時５分に矢立茶屋に向けて出発。
矢立茶屋は国道４８０号との交差点で、前日の二ツ鳥居から６０町石（約６ｋｍ）の場所である。
ここで１名は別行動、８名が大門を目指して午前８時３５分に出発。
本日のコースとコースタイムは以下の通り。
矢立茶屋（８：３５）〜袈裟掛石（８：４５〜５５）〜押上石（９：００〜２０）〜国道との交差（１０：００〜１０）〜鏡石（１０：４５）〜大門（１１：４０〜５０）〜金剛峰寺駐車場（１２：１０）
歩行距離：５．８ｋｍ、歩行時間：２時間４５分、 累積標高差（上り）：５９０ｍ、 （下り）：２５０ｍ、
休憩を含む所要時間：３時間３５分、
先ず、袈裟掛石迄登り、袈裟掛石の間をくぐるなどして少し時間を要したがほほ予定通り大門まで歩いた。
途中から小雨が降って来たのでレインウエアを着用したり、大門手前の急坂はゆっくりとしたペースで歩いたので休憩を含む所要時間は３時間５分と少し長い。
町石道は標高が高くなるにつれ台風２１号による倒木が多く見られたが、保存会により倒木は撤去済みで快適に歩くことが出来た。
大門で集合写真を撮ってから壇上伽藍、霊宝館の横を通り金剛峰寺駐車場に１２時１０分に到着。
ここでザックをタクシーに置き、参加者全員９名で近くのレストランで昼食。
その後、金剛峰寺、壇上伽藍、霊宝館、徳川家霊台、女人堂を観光した。
宿坊・西南院には午後４時過ぎに帰る。
●久しぶりにレインウエアを着用した者も居たようですが予定通り高野山町石道を歩き、高野山観光を楽しむ事が出来ました。
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 ▲ＧＰＳ軌跡図（観光地を含む） |
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