久住山・由布岳 (2006年8月4日〜8月6日)
池内 記
今年の夏山登山は、8月4日〜6日にかけて、大分県の久住山と由布岳を登る。 バスは快調に走り、15時頃国民宿舎コスモス荘に着く。宿のあたりは盆地で眼前には、「長者原自然研究路」があり、皆で湿原を散策する。


▲ 荷物を置き、これから散歩

▲ 湿原から見た硫黄山

▲ 長者原自然研究路で花の観察
▲ 硫黄山をバックに

▲ 楽しい夕食
2日目、標高1330mの牧ノ戸峠から1786mの久住山はゆるゆると楽な山登りでした。行く前は、高温を心配したが頂上で22度とそんなに暑さは感じず、楽しめました。

▲ 牧ノ戸峠での出発前

▲ 登山届け

▲ 沓掛山

▲ 避難小屋にリュックを置いて登る
 
▲ 久住山山頂より
避難小屋で昼食の後、星生山をめざす組とそのまま下山の組に分かれる。
 
▲ 
星生山東側

▲ ローカルガイド?九重を知りつくしています


▲ 眼下に硫黄山

▲ 巾の狭い尾根が続く

 星生山山頂

▲ 急な下山道
3日目、今日の由布岳は標高差800mあり、見るからに険しいそうだ。 頂上付近までは樹林帯で、強い日差しはなんとか避けられ、眼下の景色を眺めながら登れました。

▲ 由布岳へ

▲ 一息

▲ このような木々の中(紅葉すればきれいかも)

▲ 大丈夫ですか

▲ このチエン止めのシャックル細くさび、強度、チエンの10%以下と思う

▲ マタエ、ここで頂上組と東ピーク組に分かれた

▲ 眼下は広い放牧地

▲ 由布岳山頂

▲ 久住山山頂、全員そろって