定例ハイキングAA 牧野公園 (100m高知県佐川町) 
2024年2月3日(土) 天候:晴れ後小雨   しらかわ記

NHK朝の連続テレビ小説で有名になった牧野富太郎博士の故郷、佐川町の観光名所を歩く行事に9名が参加しました。
JR宇多津駅南口を午前7時30分に出発し、高知自動車道伊野ICを下りR33を通ってJR佐川駅前駐車場に午前10時に到着。
JR佐川駅から西方にある牧野富太郎ふるさと館、近くの名教館、南方の山の中腹にある牧野公園を散策。
その後、JR佐川駅に戻り、ジャンボタクシーで佐川地質館、加茂の里に移動。

佐川地質館では特別展示「牧野博士と佐川の地質」を見学、加茂の里では清宝山登山道の途中にあるバイカオウレン自生地を散策しました。
予定より早い午後2時40分に加茂の里を後にし、午後5時5分にJR宇多津駅南口に帰着。
1,牧野公園、加茂の里のバイカオウレンは丁度見頃で、全員大満足の様子でした。
2,佐川地質館ではエントランスホールの動く恐竜に驚き、映像室では佐川地方の地質の特徴、牧野博士の業績を映像で見ることが出来ました。
3,土佐の銘酒、司牡丹の蔵元の横を通りましたが、店が生憎休みで酒を買えず、代わりに道の駅での芋ケンピがお土産になりました。残念です。

本日のコースとコースタイムは以下の通りです
JR佐川駅(10:00~10:10)……牧野富太郎ふるさと館(10:20~10:35)……名教館(10:40~10:45)
……牧野公園(昼食)(10:50~12:25)……JR佐川駅(12:40)==佐川地質館(12:45~13:25)
==加茂の里(13:35~13:40)……バイカオウレン自生地(14:00~14:15)……加茂の里(14:30)

    牧野公園:歩行距離:3.8km、累積標高差:120m
    加茂の里:歩行距離:1.9km、累積標高差:110m

▲牧野公園、佐川地質館、加茂の里の関係図

▲牧野公園付近マップ

▲JR佐川駅にある観光地案内図(10:03):牧野公園、
牧野富太郎ふるさと館、名教館、司牡丹、佐川地質館等

▲司牡丹一号館(明治時代に建設)(10:14)

▲牧野富太郎ふるさと館(10:20):牧野博士の生家

▲ふるさと館の内部(その1)

▲ふるさと館の裏手(10:35):
幼少期、牧野富太郎が登った金峰神社への石段

▲旧青山文庫の建物

▲名教館から見た街並み

▲名教館(10:40~10:45)

▲名教館出口の道標:牧野公園、青山文庫、ふるさと館

牧野公園の写真(10:50~12:25)

▲公園入り口(10:50)

▲このような舗装道路が物見岩まで続く、この舗装道路を
横切る階段状のショートカットの遊歩道が別にある▲

▲牧野富太郎博士のお墓手前にある壽恵子ササ

▲牧野富太郎博士のお墓の奥にあるバイカオウレン群生地

▲バイカオウレン

▲バイカオウレン群生地の観光客

▲木株に咲いたバイカオウレン

▲昨年6月に設置された牧野富太郎博士の胸像

▲休憩所から見た物見岩

▲休憩所での昼食と雑談

▲物見岩から見た佐川町の街並み

▲物見岩から見た横倉山方面(横倉山ハイクは4月に実施予定)

▲公園内のわらび餅うさぎ堂と公衆トイレ

▲早咲きの桜

▲司牡丹の売店は休み(12:32):銘酒を買えなくて残念

▲街中をJR佐川駅へ

▲JR佐川駅前駐車場でジャンボタクシーに乗車(12:40)

▲佐川地質館(12:45):立体映像室で佐川特有の地質と牧野博士に関する映像を25分鑑賞

▲エントランスホールの動く恐竜チラノサウルス:迫力あり

  ●
加茂の里、バイカオウレンの写真


▲加茂の里の駐車場(13:35~13:40):協力金300円

▲加茂の里から東方の土讃線踏切を渡り、バイカオウレン自生地へ

▲舗装された道

▲バイカオウレン自生地(14:00)

▲バイカオウレン

▲苔庭の入り口(14:10):バイカオウレン自生地の少し先の右手

▲苔庭(その1)

▲苔庭(その2)

▲2人が待つ加茂の里に帰る((14:30)
集合写真(会員用)→クリック