ミカンのみち(四国の道)香川県三豊市

  2016年12月2日(金) 天候:晴れ       とうない記 
三豊市仁尾町に設定されているミカンの道(四国の道)を歩く。

今日の天気はこれ以上は望めないと思えるほど良い天気。 晴れ、無風、適温などベストコンディション。
15名の参加。 このところあまり行事に参加していない私も参加した。
ミカンの道は全行程は13.7kmあるのだが、南側の高屋神社から曽保バス停までをカットした約10kmを歩いた。

4台の自家用車で出かけ、コース終端となる大麻神社付近の道路脇空きスペースに1台をデポ、3台の車でスタート地点の曽保バス停近くに行き、スタートした。

このコースはピークハントではなく、燧灘を望むミカン畑の山中腹を歩くコースでアップダウンを繰り返す。
コースの西に広がる海は、明るく穏やか。 
全体にミカン畑なので、作業道が多く、道迷いが起こりやすい、案内板がところどころあっても、コースがわかりにくかった。
地図とGPSを持っていたので、迷うことは少なかったが、この二つがなければコースを誤る可能性は高い。

天候に恵まれて、よいウォーキングとなった。

歩行距離:10.3km、 累積標高差:950m 、休憩を含む所要時間:4:30

GPS軌跡図

▲大滝洞門入口にある道路脇に駐車する

▲曽保バス停から始まる四国の道に入る

▲早速、ミカン畑

▲坂道が続く
燧灘が広がる

▲眼下にミカン畑と燧灘

▲ミカンも豊作のよう

▲日枝神社に到着
▲何をお願い?

▲志保山トンネル脇に公園ができていた

▲このモニュメントから望む夕陽が素晴らしいとのこと

▲段々のミカン畑

▲志保山への登山口

▲志保山の説明板

▲志保山登山口から少し下りた日当たりのよい場所で

▲コースの終わりに近づくと仁尾の町と蔦島がよく望めた

▲ミカン鈴なりをバックに、お疲れ様