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とうない 記 | |
三徳山と言えば、絶壁に建つ国宝の投入堂(ナゲイレドウ)で有名ですね。 今年この投入堂が改修され、3名の一般の方がこのお堂に登ったとの報道があった。 山の上に建物を作りたいという願いは古今東西変わらないようで、ドイツのノイシュバンシュタイン城も同じような感覚かも知れません。 一度は行ってみなければと思い参加する。 天気は良好。 定刻6:30に出発し、高速道路を北上し、途中道の駅での買い物を済ませ、9:20に三徳山駐車場に到着する。 ここは温泉町として有名な三朝町です。 |
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![]() ▲ 三朝町付近のイラストマップ、小鹿渓はこの地図には載っていないが三徳山の南側にある渓谷だ。 |
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![]() ▲ 三徳山駐車場辺りからの眺め、山全体に紅葉が広がる |
![]() ▲ 三徳山の入口は石段から始まる |
![]() ▲ 落ち着いた雰囲気 |
![]() ▲ ここで、拝観料¥400必要で、後でさらに¥200必要 |
![]() ▲ こんなに木の根が張った急登が続く、観光気分で登れる ところではなく、若い女性の中にはわらじに履き替えとなる 人もいた。 足のマニュキュアとわらじ、なんとも不釣合い |
![]() ▲ 周りは紅葉の木々で囲ませている |
![]() ▲ いくつか古い建造物が続く、これは文殊堂 |
![]() ▲ 文殊堂に上がって、怖い縁からの眺め、晩秋ですね |
![]() ▲ まもなく投入堂 |
![]() ▲ これが投入堂、今年建て替えられた どうやって、建てたか 想像してみよう |
![]() ▲ 狭くて、記念撮影できる場所がない、やっとの思いでパチリ 4名は写っていません |
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三徳山での登山を終わり、山の反対側にある小鹿渓(おじかけい)に、マイクロバスを走らせ20分程で到着した |
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![]() ▲ まずは、腹ごしらえ、小鹿渓の駐車場下の田の畦の 陽だまりで昼食とする。 前回もこの付近で昼食をとったそうだ |
![]() ▲ 昼食を終わりかけた頃、おニューの耕運機に乗った 若い人(比較的)が来て、我々のいる場所のそばで 田を耕しだす。 なんで今頃? |
![]() ▲ 小鹿渓の案内板 川に沿って歩く |
![]() ▲ 散策の道はアップダウンが結構ある |
![]() ▲ 岩と冷水 |
![]() ▲ ここが、ルートの終端の滝 水が冷たそう |
![]() ▲ この滝に居た男女のカップルに撮ってもらう。 夫婦かどうかは? |