定例ハイキングA 城山(375m)鷹丸山(387m)猫山(468m) (香川県丸亀市) 2017年4月1日(土) 天候:曇り後晴れ しらかわ 記 |
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昨年、二度中止した山行で、個人的には4回目になるルートである。
この城山から鷹丸山、猫山を歩くコースはクラブとしては初めて。
午前8時前に綾歌森林公園駐車場に7名が自家用車を使用して集合。 準備体操後、以下のコースを歩いた。
綾歌森林公園駐車場(8:10)〜東屋(8:35)〜城山(8:50〜55)〜猫山西分岐(9:35)〜鷹丸山分岐(10:05〜10)〜鷹丸山(10:30〜35)〜鷹丸山分岐(10:50〜55)〜猫山(11:20〜30)〜猫山西分岐(11:45)
〜琴ケ滝(12:05)〜桜公園(昼食)(12:25〜13:00)〜綾歌森林公園駐車場(13:05)
歩行距離:8.8km、 歩行時間:3時間50分、累積標高差(上り)、(下り):720m、
休憩、昼食を含む所要時間:4時間55分、
駐車場の登山案内版右手から南に進み、雑木林の中を歩いて東屋まで登る。
ここからの展望は好く、南に城山、北に丸亀平野が見える。
一度下り車道に出て右側の登山道に入り、城山山頂には午前9時前に着いた。
ここからの展望も素晴らしく、東方には羽床富士、手前にニュウレオマワールトが見える。
南に下り、東に向きを変えて車道と平行につけられた南側の登山道を猫山西分岐まで歩く。
途中には猪狩りの大きな鉄柵が、その先には少し高くなった処に子猫山の標示が有る。
猫山西登山口の分岐から右手の鷹丸山への登山道に進む。
昨年には無かった猫山新南登山口、猫山南登山口の表示板が途中に有り、更に進むと藪漕ぎした道は綺麗に笹が刈り取られて歩き易くなっていた。
大木のある鷹丸山分岐で少し休憩をとり、尾根筋を南へ約20分歩くと鷹丸山山頂である。
測量の邪魔になるのか山頂周囲の木々が切り倒されていて、ここでの展望も好かった。
分岐まで戻り、猫山南側からロープが一部張られた急登を山頂を目指してゆっくりと登った。
猫山山頂の展望は北側のみである。ここで行動食を摂り少し休憩。
猫山北側の下りは岩場の急坂でここにも新しいロープが設置されていた。
猫山西登山口を経由して、琴ケ滝への標示に従って琴ケ滝迄下る。
琴ケ滝は昨年水が流れていなかったが今年は昨夜の雨で少し水が落下していた。
琴ケ滝を観て一度登り返して桜公園まで下山。
ここで花見を予定していたが桜は蕾で花見にはならなかったが、桜の木の下で昼食を摂る。
綾歌森林公園駐車場には、ほぼ予定の午後1時過ぎに帰って来て、現地解散とした。
1、前日の雨で登山道が滑り易く、藪漕ぎが予想されたので全員スパッツ又はレインウエアズボンを着用して歩いたが、
登山道の水はけは良く、昨年藪漕ぎした鷹丸山分岐までの道も笹が刈り取られており歩き易くなっていた。
2、出発時間を1時間早くして桜公園で花見をすることに変更したが、先日の四万十川ウオークの場合と同様桜は蕾の状態で少し残念な結果に終わった。
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![]() ▲GPS軌跡図 |
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![]() ▲綾歌森林公園駐車場で準備体操 |
![]() ▲森林公園を出発(8:10) |
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![]() ▲城山に向かう途中にある東屋 |
![]() ▲城山山頂(8:50〜55):遠方には飯野山が見える |
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![]() ▲山頂東方に見えるニュウレオマワールドと羽床富士 |
![]() ▲ロープが張られた登山道 |
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![]() ▲登山道沿いの小猫山 |
![]() ▲もう一つの東屋を東へ |
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![]() ▲鷹丸山分岐へ通じる登山道:昨年4月には笹に覆われて藪漕ぎした場所で、今回は非常に好く整備されていた |
![]() ▲巨木がある鷹丸山分岐 |
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![]() ▲鷹丸山山頂(10:30〜35) |
![]() ▲鷹丸山山頂から北方に猫山、その後方に飯野山が見える |
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![]() ▲鷹丸山山頂での集合写真(カメラマンが写っていません) |
![]() ▲猫山山頂手前の急登:ロープが張られて登り易くなっている |
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![]() ▲猫山山頂で小休止(11:20〜30) |
![]() ▲猫山からの下り:こちらもロープが張られている |
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![]() ▲猫山西分岐を通過 |
![]() ▲琴ケ滝:昨日の雨で少し水が落下している |
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![]() ▲桜公園で昼食(12:25〜13:00) 少し寒くて桜の開花は例年より遅い |
![]() ▲僅かに見られた桜の花 |
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![]() ▲車道に下りて来て、綾歌森林公園駐車場まで歩く |
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