定例ハイキングAA,A 野呂山 (広島県呉市)
2022年4月19日(火) 天候:晴れ   しらかわ記

野呂山は昨年4月に実施予定が雨で中止。今回は天候も良く9名が参加しました。
午前6時20分にJR宇多津駅前を出発し、瀬戸中央道、山陽道を通り、野呂山登山口専用駐車場に午前9時20分に着く。

ここで登山班4名が下車。残り散策班5名は「さざなみスカイライン」を通り、野呂山ビジターセンター駐車場に午前9時50分に到着。
出発準備後、先ず野呂山ビジターセンターを見学。
その後、以下のコースを歩きました
野呂山ビジターセンター見学(9:55~10:05)……兜岩展望台(10:10~20)……分岐(10:35)……大滑岩(10:40~
50)……分岐(10:56)……岩海遊歩道……登山班とすれ違う……どんどんコース八合目(11:20)
……岩海遊歩道……分岐(11:
47)……兜岩展望台(昼食)(12:00~25)……弘法寺(12:40~13:00)
……弘法寺山(13:05~10)……星降る展望台(13:15~20)……氷池一周(13:40~55)……野呂山ビジターセンター駐車場(14:00~10)==野呂山登山口駐車場(14:30~15:00)
   歩行距離:8.5㎞、歩行時間:2時間40分、累積標高差:430m
   昼食、休憩を含む所要時間:4時間5分

1,今回、散策班は野呂山山頂近くの舗装道路、岩海遊歩道、登山道をゆっくりと歩き兜岩展望台、星降る展望台、岩海遊歩道からの眺望を楽しみ  ました。
2, 平日のためか、観光地にもかかわらず人影は殆どありませんでした。
  野呂山ビジターセンターは午前中のみ開館、レストハウスは閉館しており、広い駐車場には1台しか駐車していない状態でした。
3,野呂山はマグマが噴出してできた流紋岩が隆起した山で、コース上には兜岩、大滑岩、岩海などの巨岩、奇岩が多くありました。
  ビジターセンターの展示には今回のコースから離れた場所の奇岩:大重岩の模型があり、また、弘法寺周辺には巨岩、奇岩が多くあり、
  機会があれば再度来てみたい処です。

登山班のアルバムはまるさんのYamapをご覧ください
(Yamapへ ←クリック)
  
▲GPS軌跡図 (赤線は散策班、青線は登山班の軌跡)

▲GPS軌跡図

▲標高図

▲登山口駐車場(9:25~30)

▲野呂山ビジターセンター駐車場(9:50~55)

▲野呂山ビジターセンター内の展示風景(10:00)

▲道標

▲兜岩展望台(10:10~20)

▲兜岩展望台から見た瀬戸内海の島々

▲分岐(10:35):大滑岩まで300m、兜岩展望台まで400m

▲大滑岩(10:40):大きな一枚の台状岩で1000枚の畳を敷けるので千畳岩ともいわれている

▲大滑岩での集合写真

▲広い大滑岩(10:50)

▲岩海遊歩道を下る

▲岩海遊歩道の岩海上部の橋の上(11:08)

▲岩海:巨岩が折り重なっている様子は珍しい

▲登山班とすれ違い(11:15)

▲岩海遊歩道のどんどんコース分岐から来た道を引き返す(11:20):兜岩展望台1.27㎞、野呂山ビジターセンター1.77㎞

▲岩海遊歩道の東屋で小休止(11:30~35)

▲岩海遊歩道の登り

▲分岐から兜岩展望台への登山道

▲兜岩展望台(12:00):登山班4名は既に食事中

▲兜岩展望台で昼食(12:00~20)

▲兜岩展望台で(散策班と登山班合同)

▲兜岩展望台を後に(12:25):9名全員、弘法寺まで一緒に歩く

▲弘法寺の入り口(12:40):西ノ高野山、弘法寺

▲弘法寺の境内

▲弘法寺の境内で一度登山班と別れる(12:50)

▲境内先にある「玉すだれ滝」:水量は無く、垂直の岩肌が見える

▲弘法寺山の三角点(13:05~10)

▲野呂山三角点で

▲星降る展望台:春、夏、秋、冬の星空と星座の説明版が壁面に

▲星降る展望台から見た瀬戸内の島々(13:15~20)

▲氷池

▲野呂山ビジターセンター真下の氷池で休憩していたOさんと合流
(13:55)

▲野呂山ビジターセンター駐車場(14:00~10)

▲登山口専用駐車場で登山班が下山して来るのを待つ
(14:30~50)