四国の道 女体山ハイキング 2005-10-30

とうない 記

参加者19名で秋晴れの一日を歩きました。 今回のルートは四国の道になっている。
道は距離も10km位あったろうか、険しいところもあった。
山は、今紅葉が始まっており、移り行く景色を楽しんだ1日でした。
 

会員の車5台で出発。途中道の駅『ながお』に寄る。ここの野菜売り場で大根の漬け物2本を無料でもらう。 気前のよい人がいるものと感心。 帰路また寄ることにする。ほどなく出発点の栗栖に到着する。
ハイキング終点の大窪寺まで車を回し、帰りの足を確保。


ハイキングスタートの宿場『落合宿』にある案内図
栗栖から川ずたいに渓流の道を歩く。 
道は昨年来の台風の影響で崩れているところがある。 
しばらく歩くと、譲波の公民館があり、ここで休憩。

譲波公民館前で
ここより、道がきつくなって、山越の道となる峠で一休みする。 
今度は峠を下る。 せっかく登ったのに下りるの? という感じ。 
しばらく行くと、大多和からの道との合流点に出て、『太郎兵衛館』に到着する。ここは香川大学の宿泊研究施設だそうだ。


これから、女体山ピークに向かう。 急登の道が続く。 途中崩れた谷沿いの道もあり、しんどいがゆっくり登って行く。 ピーク前の岩場の急登を登ると女体山のピークに到着した。 ここからは、牟礼やさぬき市が見渡せた。

女体山ピーク前の急登の始まりと登る会員

これから、女体山ピークに向かう。 急登の道が続く。 途中崩れた谷沿いの道もあり、しんどいがゆっくり登って行く。 ピーク前の岩場の急登を登ると女体山のピークに到着した。 ここからは、牟礼やさぬき市が見渡せた。
        

昼食をとり疲れた体に栄養補給した後、女体山展望所に行く。展望所とは言いながらあまり展望はよくない。

女体山展望所下で記念撮影

下山は、大窪寺に向かう階段の多い急登の道だが、下りとあって楽に下る。 大窪寺の奥の院に寄り、無事大窪寺に到着した。


色づいた境内の銀杏
 
登山道脇で撮影