定例ハイキングAA    妖怪街道、大歩危ウォーク(徳島県三好市) 
2024年6月14日(金) 天候:晴れ   しらかわ記

クラブでは初めての大歩危近くにある妖怪街道を3名で歩きました。

JR大歩危駅を出てから大歩危大橋を渡り、交通量の多いR32の歩道を北に歩き、道の駅大歩危でトイレ休憩。
その後、道の駅から少し先の交差点を左折し、藤川谷沿いのR272に立っている妖怪(9匹)とその説明版を観ながら藤の里公園までゆっくり歩いた。
公園には3匹の妖怪、東屋、藤川谷に降りる階段があり、30分程休憩。
その後、来た道R272”妖怪街道”を道の駅まで歩き、道の駅の軽食喫茶で昼食を食べ、妖怪屋敷、石の博物館を見学。
JR大歩危駅には午後2時前に帰る。

本日のコースとコースタイムは以下の通りです。
JR宇多津駅(7:48)==南風1号==JR丸亀駅(7:51)==善通寺駅(8:01)==JR大歩危駅(8:49~9:00)……道の駅大歩危(9:25~9:30)……R32……妖怪街道(R272)……藤の里公園(10:35~11:05)……妖怪街道……道の駅大歩危(昼食と妖怪屋敷、石の博物館見学)(11:45~13:30)……JR大歩危駅(13:55~14:05)==南風16号==善通寺駅(14:53)==丸亀駅(15:03)==JR宇多津駅(15:06)

   歩行距離:7.5km、歩行時間:2時間35分、累積標高差:200m
   休憩、昼食、見学を含む所要時間:4時間55分

●木材の素材を活かしたユニークな妖怪(12匹)、妖怪街道沿いの藤川谷の渓谷美は一見の価値があります。
 紅葉の季節、再度訪れるのもいいのではないでしょうか?


▲コースマップ

標高図

▲JR大歩危駅(8:49~9:00)

▲JR大歩危駅の妖怪:児啼爺

▲大歩危大橋から見た大歩危(9:05)

▲吉野川支流:藤川谷(9:40)

▲妖怪(その1):メンコ(河童)

▲妖怪(その2):カワミサキ

▲妖怪(その3):大蛇

▲妖怪(その4):児啼爺:説明書きには民俗学者柳田邦男、
漫画家水木茂の名前が出てくる

▲藤の里公園に到着(10:35)

▲妖怪(その5):妖怪ではないが公園内に立っている

▲妖怪(その6):24の目

▲妖怪(その7):ヤマミサキ

▲藤の里公園:藤川谷に降りる階段がある

▲藤川谷の風景(その1)

▲藤川谷の風景(その2)

▲道沿いには紫陽花

▲道の駅大歩危に到着(11:45)

▲妖怪屋敷と石の博物館入り口(12:50)

▲妖怪屋敷の内部

▲石の博物館の展示風景(13:10)

▲JR大歩危駅には観光電車(13:55):四国千年物語が停車中
集合写真(会員用)→クリック