城山〜猫山〜大高見峰 2006-3-19   とうない記 

 とうない 記


 

阿讃山脈の雪もなくなりつつある季節になり、レオマの裏山に控える山の春の尾根歩きをしてきた。強めの風が時折り吹いて少し寒いときもあったが早朝に降った雨は出発時にはあがり、曇り後晴れとまずまずの天気であった。城山の公園では1〜2週間後には桜が満開になり、花見客でにぎわうだろうと思った。 山では、ダンコウバイの黄色の花が目立った他花木は見つけられなかったが、下山後の里ではスミレ・フキノトウの他、桜も咲いており、春の息吹を感じた1日だった。 今年度最後の会山行で歩行距離は11km程度と推測。
 ▲森林公園駐車場で車を降りる  ▲ 森林公園の広場には桜並木が一杯。つぼみが春を待ちきれない様子。
 ▲ 少し登るとニューレオマの全景が見える。今日の客の入りは少なそう。  ▲  もうすぐ、城山山頂、後の山は堤山。
 ▲ 城山の頂上は広く見晴らしもよい。ここで記念撮影。  ▲ 猫山登山道で見つけたダンコウバイの木
 ▲  ダンコウバイの小さな花 ▲ 猫山に登る坂にはロープが張ってある
 ▲ 猫山に到着  ▲ 猫山から下りたコルにある地蔵さん。ここから金山神社の道に下りる。
 ▲ こじんまりとした金山神社。 ここで昼食とする。 ▲ 大高見峰へは竹やぶのある道を通って行く
▲ 大高見峰に到着、神社はこの先にある。 ▲ 神社の周りは昔は笹が一杯生えていたが、今は刈られてさっぱりしている。
▲ 山頂から高松方面を望む。屋島・五剣山も見えた。 ▲ 下山道は台風の爪跡が残り、荒れた道となっている。
▲ 下山した付近ののどかな里、竹やぶの後ろが大高見峰。 ▲ 道端のスミレ。アップしてみると本当に可憐な花ですね。
▲ お寺の境内の桜はもう満開 ▲ のどかな田園風景
▲ 参加の皆さん。 今年度最後の山行でした。来年度の山も楽しみましょう。