大塚国際美術館(徳島県鳴門市)  
2019年8月21日(水) 天候:晴れ     しらかわ
 
 クラブとしては珍しく、美術館を見学するだけの行事でしたが9名が参加。
午前6時前にJR宇多津駅で普通電車に乗車し、高松駅、池谷駅で乗り継いでJR鳴門駅には午前10時前に着く(所要時間約4時間)。
ここで鳴門バスに乗り15分で美術館まで移動。

約5時間で美術館を見学する予定でしたが、あまりにも多くの絵画が展示されており半分も見る事が出来なかった。
1、全ての絵画、展示物は大塚オーミ陶業(株)の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複成された名画ばかりでした。
2、ガイドの説明を聞きながら地下3階の古代、中世、地下2階のルネサンス、バロック、地下1階のバロック、近代の絵画を見ていたら昼食が午後1時になる。
3、午後は1時間程、地下1階の近代の絵画を見ただけで、現代絵画を観る時間が無くなった。
帰りもバス、JR普通電車を乗り継いでJR宇多津駅に着いたのは午後7時前。
 
のんびり、ゆっくり名画観賞の日帰り旅でした。
 来年度、今回見られなかった現代の名画などを見る日帰り旅を再度計画しては如何でしょう。
 

▲池谷駅:無人駅で高徳線から鳴門線への乗り継ぎ駅
(乗り継ぎ時間:48分)

JR鳴門駅前バス停:マスコットのうずひめちゃんとうずしおくん
▲大塚美術館前のバス停で下車:後方の山の上に美術館が見える

大塚国際美術館の正面:美術館は山の斜面を利用して造られていて、
最初エスカレーター41mで地下3階に進み展示場が地下3階、2階、1階、地上1階、2階まであり、レストランなどが配置されている。

▲展示場の風景(その1)

▲屋上にある”モネの大睡蓮”

▲地下3階のシステイーナ・ホールを地下2階から見る

▲ゴッホのひまわり

▲モナリザ

▲アルプスの山

▲アルプスの山の前での集合写真

▲長いエスカレーターで正面出口へ