ミズバショウの咲く尾瀬 2006-6-11〜13  とうない 記
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'06-6-11(朝)〜13(夜)まで尾瀬に行って、尾瀬ケ原を歩いてきました。 今年の尾瀬は季節の変化が二週間位例年より遅れているそうで、峠には雪が残るところもあったが、ミズバショウの開花時期になっており、霧雨と晴れの尾瀬を楽しめた。
10日程前に訪れた池内さんのレポートの時より、雪解けは進み、花も幾分多くなっていると思います。

 ▲  尾瀬の出発・到着起点となる鳩待峠。 
日曜日の午後2時頃なので日帰りハイカーの帰宅でにぎわっていた 

▲  鳩待峠から下って行くと、帰りのハイカーに多く出会う。 場所によっては、都会のエスカレータ並みの混雑さ

▲ 小さな沢には雪解け水が勢いよく流れる

▲ 木道が始まり。両脇にはミズバショウが一杯

 ▲ 出発後1時間位で山の鼻休憩所に到着

▲ 霧雨が降り出すが、霧も尾瀬に似合う

▲ 振り返ると至仏山がガスにかかっている

▲ 水辺のミズバショウは愛らしい

▲ 尾瀬ケ原 沼と白樺

▲  至仏山

▲ 午後遅くなると誰もいない尾瀬ケ原

▲ 霧雨の木道の間に咲く

▲ 白樺林

▲ 燧ケ岳

▲ ミズバショウはやはり水辺に多い

▲  1本で少々寂しいショウジョウバカマ。 奥は燧ケ岳 

▲ リュウキンカも水辺に咲く 

▲ 今夜の宿の東電小屋に到着。 ここは風呂あり畳ありの部屋で朝まで安眠。 笠を置き忘れた。

▲ コバイケイソウが成長中

▲ ミズバショウのアップ。 白い部分は花ではなく仏焔ホウ。 花は中央のブラシ状の黄色の小さなツブツブ

▲ リュウキンカがミズバショウの脇役

▲ 夕方。 東電小屋

▲ 翌朝。 朝霧から頭を出す至仏山

▲ 見晴付近から至仏山を望む。 霧は晴れて快晴。

▲ 尾瀬沼への道では残雪あり

▲ 沼尻休憩所

▲ 尾瀬沼ビジターセンターから燧ケ岳

▲ 沼山峠に到着。 ここが終着点

▲ ミヤマエンレイソウ ▲ ザゼンソウ▲ シラネアオイ

▲ ヤチヤナギ ▲ タチカメバソウ