午前９時に丸亀市役所前を出発し、三豊市詫間町の宮ノ下港近くの駐車場に午前９時４０分に到着。 宮ノ下港で海上タクシー（定員１０名）に午前１０時に乗船し、志々島港に午前１０時２０分に到着。参加者は９名。 港から反時計回りに天空の花畑、利益院、大楠、横尾の辻を回り、志々島港近くで”ふれあい館”、”くすくす”、”いせ屋”などで、展示物、島民の方と交流し、島の現状を知る機会に恵まれました。 本日のコースとコースタイムは以下の通りです。 宮ノ下港（１０：００）＝＝海上タクシー＝＝志々島港（１０：２０）……天空の花畑（１０：３０～１１：０５）……利益院（１１：１５～１１：２０）……大楠（１１：３０～１１：４０）……楠の倉休憩所（昼食）（１１：４５～１２：２０）……横尾の辻（１２：４０～１２：５５）……志々島ふれあい館（１３：３０～１３：３５）……休憩所くすくす（１３：４５～１４：３５）いせ屋（１４：４５～１４：４７）……埋め墓（１４：５０）……志々島港（１５：０５～１５：５５）（解散） 歩行距離：３．９ｋｍ、歩行時間：２時間１０分、累積標高差：２８０ｍ 休憩、観光、昼食を含む所要時間：４時間４５分 １，１２年前は真夏、９年前は真冬、今回は春で、数年前から整備された天空の花畑では芝桜等美しい島の風景を観ることが出来ました。 ２，島民は１７名と減少しているようですが、元技術者の画家、定年後地元に帰省した家族、昔の花の島を再現した高島さん家族等、 個性あふれる人々が居り元気をもらいました。 ３，樹齢１０００年以上と言われる大楠は９年前よりも若々しく見え、よく手入れされているようです。 ４，島の滞在時間が５時間３０分で、少し時間を持て余す状態でしたが、天気も良く楽しい一日ではなかったかと思います |
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 ▲コースマップ |
 ▲標高図 |
 ▲宮ノ下港で海上タクシーに乗船（１０：００） |
 ▲志々島港で海上タクシー下船（１０：２０） |
 ▲海岸線を東方へ |
 ▲天空の花畑（高島孝子さんの花畑）への木階段（１０：２８） |
 ▲天空の花畑（その１）：芝桜（１０：３０） |
 ▲天空の花畑（その２） |
 ▲天空の花畑（その３） |
 ▲天空の花畑（その４）：ベンチ、説明版、休憩所も |
 ▲利益院：廃寺で立ち入り禁止になっていた |
 ▲大楠への下り道 |
 ▲大楠（１１：３０） |
 ▲上から見た大楠（１１：４０）： 樹齢１０００年以上、根本周り１２ｍ、樹の高さ２２ｍ |
 ▲楠の倉休憩所：ここで昼食（１１：４５～１２：２０） |
 ▲北方に見える高見島：黄砂でよく見えない |
 ▲楠の倉休憩所を後に横尾の辻へ |
 ▲横尾の辻（１０９ｍ）に到着（１２：４０） |
 ▲三角点：志々島の最高点 |
 ▲横尾の辻から見た詫間方面：黄砂 |
 ▲南に下る山道は石段が多い（１３：０５） |
 ▲海岸線を東へ（１３：１７） |
 ▲今日は山頭神社の祭りで氏子が数名集まっている（１３：２５） |
 ▲”志々島ふれあい館”を見学（１３：３０～１３：３５）：写真展示、他 |
 ▲”くすくす”でコーヒータイム（１３：４５～１４：３５） |
 ▲”くすくす”の２階の日本画展示風景 |
 ▲無料休憩所”いせ屋”（１４：４５～１４：４７）： 店内には見事なペン画を展示。 |
 ▲埋め墓の横を通り志々島港へ |
 ▲志々島港で客船”あしま”に乗船（１５：５５） |
 ▲宮ノ下港に到着（１６：１５）：ここで解散（１６：２０） |
| ■集合写真（会員用）→クリック | |