寒霞渓、星ケ城山(817m香川県小豆島) 
2021年11月29日(月) 天候:晴れ   しらかわ記

香川県民割「新うどん県泊まってかがわ割」を利用した小豆島バスハイクに12名が参加。

午前7時前にJR宇多津駅南口を出発し、高松港からフエリーに1時間乗船して小豆島土庄港には午前9時過ぎ着く。 ここから約30分バスに乗車し、紅雲亭に午前9時半過ぎに到着。ここで出発準備をし、以下のコースを歩いた。

本日のコースとコースタイムは以下の通り

JR宇多津駅南口6:50==浜街道==7:35高松港小豆島フエリー乗り場8:02==フエリー(60分)==9:02土庄港==9:35紅雲亭駐車場9:40……表十二景……10:35四望頂10:40……10:50ロープウエイ山頂駅広場11:00……11:15三笠山……11:50星ケ城山:東峰(昼食)12:20……12:30西峰12:32……12:50三笠山……13:00ロープウエイ山頂駅広場13:15……裏八景……13:50石門14:00……猪谷……14:15清見寺奥の院仏ケ滝駐車場14:25==15:10土庄港15:45==フエリー==16:45高松港==浜街道==17:30JR宇多津駅南口

   歩行距離(登り):5km、(下り):5.6㎞、歩行時間(登り):1時間55分、(下り):1時間30分
   累積標高差(登り):810m、(下り):870m、  休憩、昼食を含む所要時間:4時間35分

このコースは6年前と同じですが、出発地が草壁港から紅雲亭に、ゴールが草壁港が清見寺奥の院仏ケ滝に変更された短縮コースでした。
1,12名は3班に別れ、ロープウェイに乗る者、表十二景歩く者、裏八景歩く者、全コース歩く者それぞれ自由に選択したので
  バスに乗るタイミング等の調整は必要でしたが、全員がバスハイクを楽しむことが出来たのではないでしょうか。

2,天候に恵まれ、寒霞渓の自然美と紅葉を堪能することが出来ました。
  新型コロナウイルス感染者がいない時期でのバスハイクは今後も計画したいものです。


▲GPS軌跡図

▲標高図

紅雲亭(9:35~40)

ロープウエイ乗り場の紅葉(9:41)

表十二景:(画帖岩)

表十二景:(層雲壇)

コンクリート舗装に落ち葉で滑り易い:
上部はジグザク道が四望頂まで続く

表十二景:(烏帽子岩)

別の角度から見た烏帽子岩

休憩所にニホンザルの親子

ロープウエイ山頂駅広場の展望台(10:50)

ロープウエイ山頂駅広場でトイレ休憩と弁当を受け取る

三笠山の遊歩道入り口(11:00):案内板でコース確認

遊歩道を通らずに急斜面を三笠山へ

三笠山山頂(11:15)からは緩やかな遊歩道を星ケ城山へ

途中にある星ケ城山神社:大木が切り倒されて風景が変わっていた

星ケ城山山頂(東峰)で昼食(11:50~12:20):
ロープウエイ山頂駅広場から先に登った4名と合流

山頂広場

一等三角点を囲んで:香川県では一等三角点は珍しい

▲星ヶ城山山頂

集合写真撮影を依頼した親子

西峰への登りで親子に抜かれる

西峰で小休止(12:30~32)

西峰から見た眺望

三笠山に戻り、山頂広場左手の遊歩道を下る(12:50)

ロープウエイ山頂駅広場(13:00):観光バスが増えている

AA班4名が降りてきた(13:06)

ロープウエイ山頂駅広場で休憩(13:00~10):
この右手から裏八景へ

裏八景:(松茸岩)

裏八景は石畳に落ち葉があり滑り易い

石門洞(13:50~14:00):小豆島霊場第18番

石門洞の内部:不動明王

石門洞を見上げると自然の造形美が好くわかる

裏八景:(二見岩)

裏八景:(法螺貝岩)

猪谷で県道に降りる

清見寺奥の院仏ケ滝(14:15~25):小豆島霊場第20番

清見寺奥の院仏ケ滝の展望台から見た境内

土庄港観光センターでお土産を買い、バスに乗車(15:20)

帰りのフエリー(小豆島丸)に乗船(15:45):
予定より一便早い