大平山〜閑谷学校〜ビール工場 (2006年11月23日、岡山県)
行事に参加された方から写真を貰いました。 当日は降水確率は高かったが、幸運にも雨には会わず、ハイキングを楽しめたそうです。
今回メインの閑谷学校は、
備前藩主池田光政が庶民教育を目的に開いた学校で、藩営としては日本最古の庶民学校である。
現在の姿が整ったのは元禄14年(1701)とのこと。

▲ まずは、大平山山頂の駐車場に到着

▲ 海に面した大平山山頂には『いこいの村』という
設備がある。南側は瀬戸内海で長島がある。
 

▲ 野鳥の森のコースを散策する(一周約1時間)

▲ スタート

▲ 山頂からの長島・養殖場
 
▲ 展望のよい場所で

▲ 大平山を降りて、次は閑谷学校。 紅葉が盛り

▲ 閑谷学校の校門。 扉を開閉するときの音が鶴の鳴き声に似ているので鶴鳴門ともいう。両袖に付属屋があり中国の形式を模している。元禄十四年(1701)の造営である。

▲ 重要文化財 石塀。 
閑谷学校の敷地を1周し756メートルにおよんでいる。形の異なった石を巧みにはぎあわせた打込みはぎ式の石築きで元禄十四年(1701)に完成した。中味には洗浄した割栗石をつめ雑草木を生やさぬように築造されており三百年を経た今日でもしっかりしている。

▲ 国宝 旧閑谷学校講堂

▲ 講堂内部

▲ みごとなモミジの紅葉

▲ この紅も素晴らしい

▲ こちらが期待の櫂の木。 色がもう一つ

▲ 次は、キリン岡山工場見学と試飲

▲ ちょっと量が少ないですか

▲ ちょっと写っている人がすくないけど、閑谷学校での記念写真