定例ハイキングA 諭鶴羽山(608m)・黒岩水仙郷
(兵庫県南あわじ市)

2012年2月12日(日) 晴れ
                                             しらかわ 記
                                              


 先週の帝釈山の山行と違って、今回はバスの定員に近い20名と多くのメンバーが参加。

高松自動車道を東進するにつれて山の高さ程にも見える大きな朝日が見え、今日のハイキングを祝福しているかのようである(午前6時55分)。
鳴門大橋を渡り西淡三原ICを経由し、出発地のサイクリングセンターには午前8時15分に到着。

本日の登山コースとコースタイムは以下の通り。
サイクリングセンター(8:40)〜諭鶴羽ダム登山口(8:45)〜神倉神社(9:00)〜(裏参道)〜諭鶴羽山(10:05〜10)〜諭鶴羽神社本社(10:25〜35)〜(表参道)〜黒岩バス停(11:35)

下山後は黒岩バス停前の浜辺に下りて昼食。その後数百メートル東方にある黒岩水仙郷まで歩き、園内を40分ほど水仙を見ながら散策。
 


▲ コースマップ

サイクリングセンタービルを見下ろす県道535号沿いで出発準備


諭鶴羽ダムの堰堤を渡る

ダムを渡った先にある登山口

杉林の登山道を行く

▲分岐にはこのような道標があり分りやすい

神倉神社(小休止)

裏参道(全長は29丁)は勾配が緩く、
良く整備されており歩きやすい


裏参道には1丁ごとにこの様な丁石(9丁)が立っている

諭鶴羽山山頂(608m)にある展望台とアンテナ塔


諭鶴羽山山頂での集合写真(縦走グループの全員16名)


諭鶴羽山山頂からは鳴門大橋がよく見えた


諭鶴羽神社本社の境内

神社境内には古い町石(建武元年:1334年の紀年銘など)
がまとめて展示されている


神社で開かれていたお祭り(新嘗祭)のお神酒をいただく

表参道(全長:18丁)の下山開始

表参道を下山
(足場の悪い場所がいくつかあるが全体としては歩き易い)

黒岩海岸で昼食(ポカポカと暖かい)


黒岩海岸を散策(突堤では釣り人を見かける)


黒岩海岸から見た諭鶴羽山(アンテナ塔が見えるところ)


黒岩水仙郷の入り口

園内の水仙

園内の展望台近くからみた黒岩海岸

園内で見かけた梅の花:もう直ぐ春だ