高峰の森〜仏ヶ峠 (3月10日、高知県いの町)
とうない 記  
この日はラッキーな日だった。 前夜まで雨そして翌日も小雨が降る日だったが、当日は朝から回復し終日晴れだった。
高知とあってか暖かい、梅はもちろん桜の花も咲き出している。
春を感じさせるハイキングだった。

この登山ルートは地形図にはなく、現地の道案内標識もないところが結構あるので、道迷いしないよう注意が必要だ。
我々は順調にルートを歩いたので、予定時刻より、早く下山できた。

下山後、せっかく高知まできたので、西にある牧野公園にも立ち寄った。 この公園は有名な牧野植物園とは違い、植物は桜が主体でまだ開花していないので特に見所となる所はなかった。
牧野博士のお墓があることでこの名前がついているのだろう。

公園入り口に司牡丹の酒造所があった。 
せっかくだから日本酒原酒を買い求めた。帰宅後に飲んでみた。 アルコール度20度となっており、味はよいが、酒を控えている私には少々きつい感じのお酒でした。


ルート(GPS軌跡)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第325号)。

▲ 登山前に準備体操

▲ 山に向かって細い車道を歩く

▲ 畑の雑草にも花が咲き出した

▲ 車道が続く

▲ 車道が切れてここから登山道

▲ 
竹林

▲ 小さな建物 弥勒寺がある

▲ のどかな風景が続く

▲ 満開の梅 青空に映える

▲ 道端には
白いタンポポが咲いている。珍しい

▲ 高峰の森頂上 三角点があった

▲ 高峰の森頂上から仏ヶ峠まで快適な尾根歩きが続く

▲ 仏ヶ峠に到着

▲ 仏ヶ峠で。 後の桜は咲き出している。

▲ 仏ヶ峠から仁淀川を見下ろす。太平洋と空との境がぼんやりしている 

▲ 尾根を下山

▲ツツジが咲いていた。 さすが南国高知。

▲椙本(すぎもと)神社に立ち寄る

この後、牧野公園を訪れたが撮影ポイントはなかった。