| 定例ハイキングAA 竹原市街歩き(広島県竹原市) 2025年11月30日(日) 天候:晴れ しらかわ記 |
| 各自、最寄り駅でJR普通電車に乗車し、坂出駅で10名が合流。その後、マリンライナーに乗り換えて岡山駅まで乗車。 岡山駅から山陽本線で三原駅まで行き、呉線に乗り換えて竹原駅で下車。 JR竹原駅から、道の駅「たけはら」まで歩き、鎮海山(標高90m)に登る5名と、道の駅で休憩、買い物をする5名に分かれた。 その後、正午に道の駅で合流し昼食。ここで、再度2グループに分かれて町並み保存地区を観光しました。 ここでは鎮海山に登り、町並み保存地区を歩いたグループのコースとコースタイム、写真を掲載します。 コースとコースタイム JR詫間駅6:45==6:54多度津駅6:58==丸亀駅7:04==宇多津駅7:08==7:12坂出駅7:23==マリンライナー==8:15岡山駅8:26==山陽本線==9:52糸崎駅9:53==9:56三原駅10:05==呉線==10:40JR竹原駅10:50……鎮海山(90m)ハイクと竹原市街歩き(3時間)……13:50JR竹原駅14:07==呉線==14:43三原駅15:13==山陽本線==16:57JR岡山駅17:13==マリンライナー==17:50坂出駅17:51==17:56宇多津駅 歩行距離:4,8km、歩行時間:約2時間、累積標高差:400m 休憩、昼食、見学を含む所要時間:3時間 ●鎮海山は標高差は僅か80mでしたが、登山道の大半が急登で、転倒しないように慎重な歩きが求められました。 山頂からの展望は素晴らしく、山頂には戦国時代、村上水軍の城跡の説明版、のろしのタケ組展示物がありました。 ●町並み保存地区を観光する時間が1時間20分程度と短くて、地区の半分程度しか歩くことが出来ませんでした。 安芸の小京都といわれる竹原市を時期を変えて再度、街歩き限定で計画してもいいのではないかと思います。 竹原市は昔より製塩業、竹細工、酒造などで栄えた街の様です。 |
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![]() ▲コースマップ |
![]() ▲標高図 |
| ●鎮海山の写真 | |
![]() ▲JR竹原駅(10:40~10:55): トイレ休憩、「街並み保存地区」のチラシ入手 |
![]() ▲道の駅たけはら(11:05): ここで鎮海山に登る5名と道の駅で休憩、買い物をする5名に分かれた |
![]() ▲鎮海山登山口(11:15) |
![]() ▲村上水軍:村上元吉の墓石横の急登を登る |
![]() ▲急登が続く |
![]() ▲鎮海山山頂(11:30):ここで休憩と軽食15分 |
![]() ▲鎮海山山頂の表示板 |
![]() ▲山頂から見た町並み保存地区 |
| ●街歩きの写真(12:00~13:50) | |
![]() ▲道の駅たけはら(12:00):2階建て建物の正面玄関 |
![]() ▲道の駅たけはら玄関左手の休憩所(12:35): ソファがあり、観光客が自由に弾けるピアノが1台(ここで昼食30分) |
![]() ▲保存地区にある地蔵堂(12:50): ここで和服が似合う地元の女性に会い、地区一周を案内して頂く。 |
![]() ▲保存地区の街並み(12:53) |
![]() ▲保存地区の街並み |
![]() ▲西方寺の長い石段(13:00) |
![]() ▲西方寺本堂(13:02) |
![]() ▲晋明閣(西方寺の観音堂で京都清水寺の舞台を模して 建てられたといわれている)(13:04) |
![]() ▲晋明閣から見た歴史民俗資料館方面(13:10) |
![]() ▲歴史民俗資料館横にある「竹鶴政孝、リタ銅像」の入口(13:15) |
![]() ▲竹鶴政孝、リタの銅像間へ |
![]() ▲竹鶴政孝、リタの銅像(13:18):ニッカウヰスキーの創業者 |
![]() ▲歴史民俗資料館の内部(13:20):竹製品の展示、座る処も竹製 |
![]() ▲歴史民俗資料館の建物(13:23) |
![]() ▲竹細工土産物店の内部(13:23): ここで土産物を購入した者あり |
![]() ▲頼山陽の銅像(13:35): 江戸時代後期に活躍した儒学者で「日本外史」の著者として有名 |
![]() ▲:竹原駅に通じる商店街(13:47) |
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