定例ハイキングA  鞆の浦、仙酔島(159m広島県福山市)
2022年7月11日(月) 天候:晴れ(気温32℃)   しらかわ記

10年ぶりの鞆の浦ウオーク、仙酔島ハイキングに7名が参加。
JR宇多津駅前を午前7時30分に出発。
瀬戸中央道から山陽道を通り、福山東ICを出て南下し、鞆の浦渡船場には午前9時25分に着いた。
本日のコースとコースタイムは以下の通り
鞆の浦渡船場(9:30)==いろは丸(5分)==仙酔島渡船場(9:35)……中弥山(9:55~10:00)……大弥山(10:20~
40)……分岐(10:45~50)……赤岩展望台(11:00~05)……海岸歩き
……烏の口展望台(11:25~30)……海岸歩き……(通行止め:五色岩の海岸線遊歩道)……分岐(11:50~55)……仙人ケ岳(64m)……田ノ浦広場(昼食、トイレ休憩)(12:15~40)……仙酔島渡船場(12:50~55)==いろは丸(5分)==鞆の浦渡船場(13:00)……福禅寺・対潮楼(観光)(13:05~25)……鞆の浦常夜灯(13:35~14:00)……沼名前神社(14:10~25)……渡船場駐車場(14:40~50)帰りに瀬戸中央道与島PAで下車し、周辺を散策。JR宇多津駅前には午後5時10分に帰着。

1,仙酔島はハイキングコースを時計回りに一周する計画でしたが、通行止めが2か所あり10年前とは異なり、歩行距離がかなり長くなりました    ●仙酔島の休憩、昼食を含む所要時間:3時間20分、歩行距離:約7km
2,鞆の浦は福禅寺・対潮楼、常夜灯、沼名前神社を中心に古い街並みを観て廻りましたが平日のためか、対潮楼、常夜灯付近でも観光客は僅かでした。
    ●所要時間:1時間50分、歩行距離:約3㎞

3,与島PAに立ち寄るのも10年ぶりで、初めての者も居たようです。
  ”坂出市街歩きガイドブック”には与島もあるので、定例AA山行の一つになりますね。
 
▲GPS軌跡図

仙酔島の写真(9:35~12:55)

▲鞆の浦渡船場(9:25~30)

▲平成いろは丸から見た仙酔島、弁天島(手前)

▲仙酔島渡船場(9:35)

▲ハイキングコース入り口の道標:小弥山0.2㎞、中弥山0.5㎞

▲山道を中弥山へ

▲中弥山山頂:住吉神社の祠があるが展望なし

▲山頂で休憩(9:55~10:00):樹林帯で蒸し暑い

▲一か所、木々がない処がある

▲中弥山を振り返る

▲風が無く、蒸し暑い:タオル、うちわを使用する者あり

▲大弥山(159m)(10:20~40):
展望台、鞆の浦の港の説明版、金剛不動尊の祠がある

▲展望台から見た鞆の浦:常夜灯、福禅寺など

▲仙酔島 大弥山山頂で

▲鞆の浦の港の説明版:鞆港(江戸時代)、平港(漁港)

▲分岐の道標(10:45~50):大弥山、田ノ浦広場・彦浦

▲南東方向の”烏の口展望台”へ下る道は通行止め:分岐

▲赤岩展望台下の道標:
上部に赤岩展望台、左方向へは田ノ浦広場、右下方向は海岸

▲赤岩展望台から見た鞆の浦方面(11:05~10):
手前は皇后島、弁天島の後方が鞆の浦

▲海岸の砂浜を歩き、烏の口展望台(右上部の東屋)へ

▲烏の口展望台(11:25~30)

▲海岸を引き返す

▲田ノ浦広場東端の木陰で昼食(12:10~45):
気温32℃と真夏日であるが、海風が吹き気持ち良い

▲田ノ浦広場東端から五色岩への海岸線歩道は落石発生で通行止め:
立ち入り禁止

▲五色岩の景観

▲田ノ浦広場には海水浴場があり準備中

▲田ノ浦広場の海水浴場では観光客2人が散歩中

▲渡船場近くの遊歩道:岩のトンネル

▲待合所から見た風景:観光ホテルは?

▲平成いろは丸に乗船(12:50~55)
鞆の浦の写真(13:00~14:50)

▲鞆の浦渡船場の車道を挟んだ斜路を登り福禅寺・対潮楼へ

▲対潮楼の内部:朝鮮通信使の滞在以外に、幕末の”いろは丸沈没事故”交渉場所(坂本龍馬が紀州藩と交渉)でもあるとの説明

▲対潮楼から見た弁天島,仙酔島(13:05~25)

▲鞆の浦:湾の向こう側に常夜灯、いろは丸展示館、太田住宅など

▲鞆の浦の常夜灯、手前の白壁は”いろは丸展示館”
(月曜日は休館:残念)

▲参加者全員で

▲いろは丸展示館隣コーヒー店で冷たい飲み物を注文
(13:35~14:00)

▲古い街並みを観ながら沼名前神社へ

▲沼名前神社の二の鳥居(14:10)

▲沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)本殿に参拝

▲渡船場駐車場に帰る(14:40~50)
与島の写真(16:15~50)

▲与島展望台から見た北備讃瀬戸大橋

▲PA駐車場南側には公園が整備されている

▲公園内の築山展望台)