定例ハイキングB 若杉山(1021m)・津黒山(1118m(鳥取・岡山県境)
2011年12月4日(日)曇り時々小雨
                                          しらかわ 記
                                               パノラマ写真:はるうらら さん提供


夜明け前の午前5時51分に丸亀市民会館前を出発。 参加者が10名と少なくバスの中はゆったりとした雰囲気。
天気予報は曇り。落合Jct辺りは濃霧で前方が気になる。 予定より、早く午前8時20分に到着。

先ず、若杉山に登り、その後バス内で昼食。 次いで、津黒高原スキー場に移動し、津黒山に登った。
(1)若杉山、津黒山ともに登山道が粘土質の処があり、下山時によく滑った。
(2)津黒山の登山口は林道(美作北2号)沿いにあるが林道崩壊のためバスがそこまで行けないのでスキー場から登山口まで約30分かけて林道を歩いた。
(3)この予定外の事に時間がとられたので、少し無理をして津黒山の登山は90分に短縮(計画では120分)。 メンバー全員、怪我することなく無事下山。


▲若杉山 ルートマップ              ▲津黒山 ルートマップ

▲若杉山登山口手前で出発準備(舗装道の終点)


▲若杉山登山口(山頂まで2.3kmの標示あり)


▲幅約3mの登山道を行く
(昭和50年頃までは放牧場の作業道として使われていた)

▲鞍部から若杉山山頂方面を望む
(昔の放牧場の面影が残る)

雨が降り出したので全員レインウエアを着用

若杉山山頂(1021m)での集合写真

▲山頂から西方に数分下ったところにある青御影石の巨石群


雲の切れ間から北方に米子市街が見える(下山途中)

これより、津黒山登山

▲津黒高原スキー場内の林道(美作北2号)を行く
(前方右上方が津黒山)

▲スキー場オープン前のリフトの点検と救助訓練を林道から見上げる。

林道の崩壊現場(足元に注意しながら慎重に通過)

草原状の津黒山山頂(1118m)での集合写真

▲展望台から大山方面を望む

▲山頂手前の登山道(約200mはほぼ平坦でササに囲まれた状態)

樹林帯を下山(雨上がりでよく滑った)

山頂まで90分で往復し登山口に帰る(午後2時20分)

登山口手前にある展望台
(晴れておれば大山、蒜山が綺麗に見えると)小休止

▲林道をショートカットし、スキーのゲレンデを歩いて下りる