石堂山〜矢筈山(’08-9-28)
 とうない 記
約4ヶ月半、山から遠ざかっていたので、この山はしんどいだろうと思いながら、参加する。
案の定という感じではあったが、サブリーダーになっていたこともあって、最後尾で歩いた。 石堂神社から石堂山までは、気持ちのよい尾根歩きの道。 久し振りに森林の空気を吸い元気をもらう。

スタートには戸惑った。 私は下の地図にある石堂神社には南側のルートで歩いて登ると思っていたのだが、そうではなくて石堂神社まで車で行く予定だとのこと。 今回のルートは長いからこの選択は当然なものだと後になって思う。 
道に迷いながら、予定より30分遅れで石堂神社に到着する

 ルート

9時過ぎ石堂神社に到着、奥の鳥居のところからスタート

 矢筈山まで5.2km 緑の回廊を登りはじめる

▲ ヒノキの植林と低い笹の尾根道が続く
 
▲ 緑の葉が光を浴びてきれい

▲ 最初のピーク白滝山に寄る。 
山頂は狭く、集合写真を撮るのも難しい。

▲ 石堂山のルートでは、ブナと笹の林が続く

 
▲ ときおり、矢筈山山頂が眺められる
 
▲ 
遠くを見ると幻想的な風景も見える

▲ これが、石堂山の御塔石。 自然の造形だが、水成岩だから、太古はここは海底だったんだ・・・。

▲ 御塔石を谷越しに撮影

▲ 石堂山山頂に到着

▲ 矢筈山へのアプローチは、ぬかるんだ道に笹が生い茂る

▲ 苦労の上全員(私映っていません)矢筈山に到着

▲ 帰路、御塔石でバンザイ。 谷を挟み望遠レンズでカシャッ。
     
シコクフウロ  アキノキリンソウ  リンドウ  紅葉