定例ハイキングA 屋島 (292m 香川県高松市) 2023年12月10日(日) 天候:晴れ しらかわ記 |
クラブ行事としての屋島ハイクは5年ぶりで9名が参加しました。 昨年8月にオープンした屋島山上交流拠点施設のやしまーるを観光することも今回取り入れて実施しました。 JR高松駅に午前9時20分に集合し、ここから琴電高松築港まで歩き、琴電に乗車し瓦町で乗り換えて午前9時54分に琴電潟元駅に到着。 駅からは遍路道を登り、屋島寺にお参りしてから、やしまーる前の獅子の霊巌で昼食。 その後は、北側の北嶺、遊鶴亭を往復する6名と、南側の南嶺、冠ケ嶽を往復する3名の2班に別れました。 ここでは3名の歩いた写真を掲載します。 本日のコースとコースタイムは以下の通りです。 琴電潟元駅(10:10)……遍路道……不喰梨(10:55~11:00)……屋島寺(11:20~11:30)……獅子の霊厳(昼食)(11:40~12:15)……やしまーる観光(12:15~12:30)……談古嶺(12:40~12:45)……ケーブルカー山上駅跡(トイレ休憩5分)……冠ケ嶽(13:20~13:35)……南嶺(三角点292m)(14:00~14:05)……屋嶋城城門跡(14:10~14:25)……木喰梨(14:40~14:50)……遍路道……琴電潟元駅(15:15~15:35) 歩行距離:9.2km、歩行時間:3時間5分、累積標高差:440m 休憩、昼食、観光を含む所要時間:5時間5分 1,やしまーるは展望の良い獅子の霊巌にあり、日曜日でもあり大勢の観光客で賑わっていました。 中には映像施設もありましたが時間が無くて省略しましたので何時か、再度訪れたいと思います。 2,屋島ケーブルカー山上駅跡、冠ケ嶽付近は観光客はいなくて静かでいい処でした。 3,西は獅子の霊巌、東は談古嶺、南は冠ケ嶽からの展望が素晴らしく、期待通りの一日になりました。 |
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▲GPS軌跡図 |
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▲GPS標高図 |
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▲琴電潟元駅(9:54~10:10) |
▲二つ池から見た屋島南嶺(10:30):右端が冠ケ嶽 |
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▲良く整備された遍路道 |
▲弘法大師所縁の加持水(10:40) |
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▲なだらかな道 |
▲不喰梨で小休止(10:55~11:00) |
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▲屋島寺に到着(11:20) |
▲屋島寺本堂横の大きい狸像 |
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▲屋島寺境内 |
▲獅子の霊巌で昼食(11:40~12:15) |
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▲やしまーるから見た西側の展望:女木島、男木島が近くに見える |
▲やしまーるの屋根材は地元の庵治石製で3万枚使用とか |
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▲素晴らしい空間です(ここで北嶺、遊鶴亭に行く6名と別れる) |
▲このような休憩所が屋島山頂部の東側にはあり、 この右手の山道の先が南嶺の三角点 |
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▲談古嶺から見た五剣山、屋島古戦場 |
▲平坦な舗装道が南の屋島ケーブルカー山上駅跡まで続く。 その先の冠ケ嶽までは山道 |
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▲冠ケ嶽で南側の眺望を楽しんだ後、来た道を引き返す。 |
▲紅葉が見られました:屋島ケーブルカー山上駅跡横の公衆トイレ付近 |
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▲屋島の三角点の目指して、先程の休憩所横から西方の山道へ: 道標が無く分かりにくい |
▲樹林帯 |
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▲三角点(標高292m)(14:00~14:05): 談古嶺で集合写真を頼んだ徳島のハイカー2人に会う |
▲屋嶋城跡への道標 |
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▲復元された屋嶋城跡城門(14:10) |
▲見上げた屋嶋城跡の石垣:安山岩 |
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▲屋嶋城跡から不喰梨(遍路道)まで230mの標示(14:25) |
▲急な木製階段がジグザグに続く:ゆっくりと |
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▲最後は鉄製階段:この途中で6名と合流 |
▲不喰梨で小休止(14:40~14:50) |
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■集合写真(会員用)→クリック |