宿泊ハイク初日 吉野山 (高城山698m 奈良県吉野市)
2022年10月24日(月) 天候:晴れ   しらかわ記


午前6時20分にJR宇多津駅南口前を出発し、津田の松原SAと室津PAでトイレ休憩、弁当を購入するなどして吉野山に向かう。
阪神高速の神戸市月見山から須磨の間、大阪市内での大阪3号線で渋滞に会い、葛城ICを出た処にある道の駅”かつらぎ”でトイレ休憩。
吉野山の下千本観光駐車場には30分遅れの11時40分に到着。
予定を変更して駐車場の休憩所で昼食を食べてから高城山に向け出発。

本日のコースとコースタイムは以下の通り
下千本観光駐車場(12:05)……金峯山寺(12:35~45)……吉野水分神社(13:50~14:00)……金峯山寺(14:50)……下千本観光駐車場(15:10~15:25)
    歩行距離(往復):9.9㎞、 歩行時間:2時間45分、 累積標高差:480m
    観光、休憩を含む所要時間:3時間5分

高城山迄の往復コースは時間が足りないことになりそうで吉野水分神社までで打ち切りとし、午後3時過ぎにジャンボタクシーの待つ下千本観光駐車場に降りてきた。
高速道路の渋滞はなかったが京都市内の渋滞で宇多野ユースホステルには午後6時過ぎに到着。
1,12年前の桜の季節のクラブ行事吉野山は奥千本、上千本、下千本観光駐車場コースで、遊歩道は観光客で混雑していましたが、
  今回は殆ど人が居なくて、吉野山の自然、観光地をじっくり鑑賞しました。ただ、紅葉の見頃はもう少し先のようです。
2,宇多野ユースホステルは昨年11月利用した際は貸し切り状態でしたが、今回、広い食堂が中学校の修学旅行生(約100名)
 専用になっており、夕食は休憩室で、少し期待外れでした。

明日は京都の愛宕山登山または高雄から清滝までの東海自然歩道コースの一部を歩きます。

 
▲GPS軌跡図

▲標高図

下千本観光駐車場着(11:40):自家用車駐車は数台のみ

休憩所で昼食(11:40~12:00)

下千本観光駐車場で準備準備体操をしてから出発(12:05)

展望所(昭憲皇太后御野立跡):秋晴れで素晴らしい眺望

誰もいない遊歩道

黒門(12:20):
金峯山寺の総門で、
昔は公家大名もここで馬を降りて通行したようだ。

銅鳥居(12:25)

紅葉の見頃は未だ先のようだ

金峯山寺の蔵王堂に参拝(12:35):
木造建築では東大寺大仏殿に次ぐ大きさとか

集合写真:参加者全員8名(12:45)

郵便ポストに桜の花の絵:やはり吉野は桜か

吉野水分神社まで0.7kmの標示

階段状の山道

吉野水分神社に到着(13:50)

吉野水分神社の本殿:重要文化財に指定

吉野水分神社境内(14:00):管理者は常駐していないようだ

上千本まで登った記念写真

下千本観光駐車場に帰りストレッチ体操(15:10~15:25)

宇多野ユースホステルでの夕食風景(19:00~20:00)